こんにちわ♪Ricoです(*'▽')
断捨離しててみつけたメモ。
ここにまとめて、メモを断捨離します＾＾
篩骨…めっちゃ好きなん( *´艸｀)💖
「しこつ」と読みます。
肩甲骨のあの芸術的な薄さも大好きやけど
篩骨の形も大好き！！！
篩骨が骨では一番好きかもしれん(笑)
時々、自分の篩骨が動いているのがよくわかることがあると嬉しい😆
眼窩の下、内側の端っこの部分で ちょこっとだけ触れることができます＾＾
ここが緩むと、副鼻腔が拡がるような感覚…鼻がスーッと通るような感覚を感じることができる。（花粉症の鼻の症状、軽くなるよ～＾＾）
さて…篩骨について。
篩骨の場所はここ↓
（画像はWikipedia「篩骨」よりお借りしました♪）
＠大脳鎌の一番前で、バランスの中心。
左に回転しようと思ったら、それに従い、骨格のいちばん最初の誘導先になる。
大脳鎌は、ここね。
＠ 自分の方向性（Direction）が向くところに向く
＠ 嗅神経が入っているけど、「嗅ぐ」だけでなく地球の磁力を察知する能力がある骨 と言われている。
鳥や蝶、魚とかが一定方向に動くのは、地球の磁場を察知して動いているといわれている。人はその能力が衰退してしまっているけれど、その名残があるところとも言われている。
＠ 何かに向かって どういうことがしたい ってはっきりしている人は、篩骨の部分が緩んでいて、その機能が十分に果たせる。
＠ 人生の岐路に立った時に、ここがちゃんと開いていたら、きっと方向性を見失うことはないと推察される。（Directionに関係しているから）
この篩骨の後ろに脳下垂体があって、その斜め上に第三の目と言われる場所（松果体）がある。
自分がちゃんと落ち着いて、自分の中心にセンタリング出来ていたら…
その前（篩骨-蝶形骨）が緩んでいたら…
きっと人生の途中にそんなに寄り道しなくて済む。
困難に出くわしたときに、自分がどういう立場で、それをどう受け取ったらいいのか、どう行動して…どううまく乗り越えるのか、そんなプロセスに関連しているのではないかと言われている。
渡り鳥が迷わずまっすぐ目的地に飛んでいくように、迷うことは少ないのではないかなぁ？？
☆ 篩骨 - 蝶形骨 - 下垂体 の位置関係。
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@ 身体症状
【 腰痛の原因が篩骨だったケース 】
篩骨と前頭骨の縫合部の膜の緊張によって篩骨が左に捻じれてら頭蓋骨から仙骨までつながっている硬膜が伸長されたために腰の痛みにつながってたケースがありました。
中腰で身体をひねった瞬間に症状を自覚し始めたらしいけれど、
それは単なるきっかけに過ぎなくて…
元の原因は、いわゆる外傷フォース（外からの強い力が体内に入ってきて抜けてない状態）の繰り返しによるものみたいだった。
転んで前頭部を強打したことがあるとか
よく頭突きされてたとか
そんな普通の生活してたら あまり ないような外力が前頭部に加わったりすると
頭蓋骨の内側にある骨の位置がずれてきたり、膜が過剰に緊張してきたりする。
些細なことの繰り返しでも、一瞬の大きなダメージでも起こりうる。
何十年も前の子供のころの出来事が最初の原因だったりすることも。
☆ 大脳鎌の部分の硬膜は、脳と脊髄を包む膜の一部。
篩骨は大脳鎌の先端にくっついているので、ここの歪みが脳や脊髄に影響してくることもある。
腰痛があるからって篩骨が原因だとは、最初はほとんど考えない。
腰椎や仙骨、腰部や臀部の筋肉が原因だと思って、最初はそこから施術を始める。
身体の中で、一番いろんな要因が複雑に絡み合っているのは腰痛だと思う。
腰痛の7割は心因性だと言ってる説もあるし。
やっぱり、身体の「要」の場所なので。
とはいえ、腰痛に限らず、出ている症状の原因はいろんなものが絡んでるから、ほとんどの場合、原因は一つじゃない。
それも ひとつずつ、やりながらみつけていくしかないんだけど、探し当てたときは超感動✨
触れている感覚が「軽くなった！」って感じる瞬間が…めっちゃしあわせなんだよね～( *´艸｀)
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解剖は大好きで、かなり学んできたけれど
間違いがあるかもしれません。
もし間違いに氣づかれたときは
遠慮なくご指摘くださいませm(__)m
★ 本来の自分に還り、自分と深くつながる
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