『何する人かわかんないから、何してるか、ちゃんと書いてください!』
って 言われました( ̄▽ ̄;)
…ごもっともなご意見、ありがとうごさいます。
たぶん 言われないと、ずっと後回しでした(笑)
ここが一番苦手で いままでずっと避けてたとこですから( ̄▽ ̄|||)
うまくまとめられるかどうか わかんないけど、ちょっと書いてみます^^
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基本的に 『セラピスト』 です(笑)
わたしのセッションは、
基本、身体に対してのアプローチですが、
『身体の声を聴いて、それに沿って 施術をする』
という 流れになっているようです。
「ようです」 というのは、そのことを 全然 意識してなかったから(笑)
夏に、「みどりの道」 のまきさんとみーさんに施術させてもらって、
おふたりから教えてもらって わかったことなのですが、
わたしは、セッション中に、チャネリングとリーディングを同時にやっているらしいです^^
わたしは、 『こう思うんだけど~』 『なんとなくこういう気がするから~』 と
最初に立ててた施術手順を 変更することが多くて。
あと施術の途中に 伝えたくなったことがあれば、その都度お伝えするようにしてました。
でも、それって、みんなやってることだと思ってて。
おふたりに 「みんなやってることじゃないよ!」って言われて
「え!そうなの??∑o(゚∀゚*o)」 って、初めて気がつきました(笑)
基本、『一部分だけやっても 元が変わらないと 意味がない』ていう考え方の元に
施術をしているので、 肩こりの人でも 腰やお尻から施術を始めるのは普通。
その中で、次は 『横隔膜』 とか 次は 『足』 とか 症状や痛みの場所と全然違うところを
思いつくことがあって、
しかも それが はっきりしたイメージで、『ここ』 が 『こんな風になるまで』 って
自分の中に入ってきます。
実際、その指定された場所を触ってみると
ものすごく 『暗くて重たい何か』が あったり
『冷たくて内側から風が抜ける』感覚が あったり。
それを 自分の手や身体で感じながら、そこが落ち着くまで、そこをみて…
そして、『次』って言われるところに 移動して、同じことを繰り返していく。
その部位をみながら、全体の流れもみているので、必要があれば、 チャクラの滞りも流していく。
という セッションをします。
わたしは、 その人そのものが 本質から 変わっていけるようなアプローチがしたい。
癒しも 表面的なところでなく 魂のレベルから 癒されるようなセッションがしたい。
ずっと そう思って やってきました^^
最終的に行きついたのは、 クラニオセイクラルバイオダイナミクス。
先月、クラニオセイクラルバイオダイナミクス のコースを修了して、
『生命』そのものにアプローチできると 確信しているので、
施術のベースは クラニオバイオのスタンスです。
技術的なところでは、
筋肉そのものにアプローチする手技療法や
vodder式のマニュアルリンパドレナージ、
必要であれば、病院のリハビリテーションの現場で使う
神経発達学的アプローチや関節運動学的アプローチ、認知運動療法の手技も使います。
あ、 心理学系もひとおおり学んでいるので, 「カウンセリング」も やります(笑)
要は、持ってる知識と技術を全部使って、
相手の身体が 『これやって』 というのを やります(笑)
あくまでも 「身体が」 ですので、 ご本人がアタマで考えていることと違っていることもあります(笑)
もちろん、単一の手技だけでのセッションもやります^^
そうすると、ある程度マニュアルがあるので、フリーセッションより短くなります。
ただ…それでも 『次、ここ!』 って 感覚が 入ってくることがやっぱり多いので、
たぶん それだけやってる他のセラピストさんよりは 長くなるようです…( ̄▽ ̄;)ゞ
こんなカンジで 施術時間が あっという間に2時間、3時間になる( ̄▽ ̄;)
でも、これは 結構普通(笑)
いままで 身体と向き合わずに、無理して身体を使ってきた人たちは、もっとかかる…(苦笑)
なので、定期的に来てくれてる方は、だんだんと施術時間が短くなっていき、
間隔も少しずつ 空けても大丈夫になっていきます。
ちなみに…
いままでの最高施術時間は 5時間( ̄▽ ̄;)
ほとんど歩けない、ストッキングすら自分で脱げない… という状態で来られて
なんとか 家の中を歩けるところに持っていくまで 5時間かかりました。
施術中は集中してるので 時間経つのも 自分の状態も よくわからなかったけど、
終わった時は さすがにクタクタでした(笑)
こんなカンジで セッションしてます^^