便座が冷たい | ドイツでキングボンビーsの子育て

ドイツでキングボンビーsの子育て

反抗期真っ盛りの長男をはじめとする3人の母。2009年からアメブロ開始。

2018からはドイツでの生活、子供達の記録と、ときどき自分のこと。

慣れない海外生活で奮闘&空回りしながらなんとか生きてます! 

以前の名前「ベリー♪ベリー♪」

ドイツに来て、5年目。


便座が冷たいのは当たり前。


すっかり慣れたと思っていたが、


今日から突然気温が下がり、今朝は3度ほど。


べ、便座が、冷たい!


と久しぶりに思ったゲッソリ


便座シートって清潔かなぁ?って思う部分もあるけど、やっぱり冬は必須だなぁと。


まぁ、もしかしたら、多くのドイツの人達は、そうゆう存在すら知らないかもしれない。


知らなければ、それが当たり前なので、不服に思うこともないだろう。


結局、私は文房具にしろ食品にしろ、日本のいいものを色々知ってしまうから、些細なことで「なんでこれ切れないの?」「なんで、開け口が無いんよ」などと思ったりするんだろう。


逆に、日本のその細かさが嫌だと言う人もいるから、人それぞれである。


そうそう、ウォシュレットもね。


前の賃貸のとき、トイレの横に便器みたいなのがあって(バスタブの真横)それがビデだと知った時は衝撃だったな。



最初は、なにか不潔なものを洗ったりするの?なんて思ったくらい。


ウォシュレットがないから、それで洗うらしい。


最初は、微妙だと思ったが、これが実に便利で。娘のオムツの時、下痢の時などに大変重宝した。いちいち、ズボンを脱がしてシャワーしなくても、お尻が洗えるから。


まぁ色々な異文化コミュニケーションがありますね。


今朝は、我が家の地区の数カ月に一度の粗大ゴミ回収日で、収集車の後ろについてしまうと、もうニッチもサッチもいかなくて…


長い時はもあ諦めてエンジンを切り(アイドリングストップはめっちゃ批判される)ゴミがどんどんバキバキ潰される様子を見ていたが、面白かったのが、タバコを吸いながら作業しておられ、そのタバコを道路にポイ捨てしたの、笑。


ごみ収集しながら、ゴミを出す。。。


ちょっと吹き出してしまった。


まぁ、もし、これがもし、日本なら「役所の職員がタバコを吸いながら作業してます」ってクレームものかもしれない。


つい、土曜日も、でかいハシゴ車の消防車がスーパーに入ってきて…職員は普通に買い物してたわ🤣


そんなカルチャーショックを感じつつ…の生活。


毎日、刺激があります滝汗






いい意味でも悪い意味でも笑い泣き笑い泣き笑い泣き