休日の朝、
ふと鏡を見たんです。
なんだか、
顔の雰囲気が変わったような気がして。
こういうのって、
けっこう気になりますよね。
実は、
最近の私のライフスタイルは、
すっかり変わってしまったんです。
若い頃だったら、
夜更かしも平気でした。
オールで遊ぶことも、
たまにはありました。
でも、
最近はもうダメなんです。
夜の十時を過ぎると、
もう瞼が下がってきちゃって。
『強烈な睡魔』
に襲われるわけです。
これは、
単なる疲れではありません。
年齢を重ねるごとに、
身体のシステムが、
すっかり省エネモードに切り替わっている、
ということなんです。
みなさんは、
どうでしょうか?
同じような経験、
ありませんか?
私の場合は、
睡眠だけではないんです。
もっと大きな変化が、
ありました。
それは、
食べ物の好みです。
先日、
久しぶりに、
人気のバイキングに行ってきたんです。
せっかくの休日ですし、
少し贅沢をしたかったんですよね。
お肉も、
ケーキも、
たくさん食べるぞと意気込んで。
でも、
実際にテーブルの前に立ったとき、
私は絶望的な気分になりました。
『脂っこいもの』
を、
見ただけで、
胃が拒絶反応を起こしたんです。
若い頃なら、
唐揚げも、
カルビも、
山盛りで食べていたのに。
今はもう、
『大根おろし』
とか、
『お豆腐』
とか、
そういう優しい味のものしか、
体が受け付けないんです。
ようするに、
私の胃袋は、
すっかりお年寄りになっていた、
ということなんですね。
これって、
なんだか少し寂しいような気もします。
でも、
考え方を変えれば、
これも成長なのかもしれません。
いや、
成長というよりは、
老化現象というべきでしょうか。
ちょっと、
ショックですよね。
さらに、
驚いたことがあります。
それは、
体力の衰えです。
先日、
ちょっとしたハイキングに出かけたんです。
天気がとても良くて、
お出かけには最高の休日でした。
軽い気持ちで、
山の散策路を歩き始めたんです。
まわりの景色は綺麗だし、
鳥のさえずりも聞こえてくるし。
「こういう時間って、本当にいいよね。」
なんて、
最初は余裕しゃくしゃくだったんです。
ところが、
歩き始めて三十分。
私の足は、
すでに鉛のように重くなっていました。
息は絶え絶えになり、
心臓はバクバクです。
すれ違うお年寄りに、
軽々と追い抜かれていくんです。
これは、
かなりショックでした。
「私、こんなに体力なかったっけ?」
と、
本気で悩んでしまいました。
そのとき、
思ったんです。
若い頃は、
自分の体が永遠に続くような、
そんな錯覚をしていたなと。
徹夜をしても平気だった体は、
幻だったのでしょうか。
今の私には、
毎日のストレッチが欠かせません。
お風呂上がりには、
念入りにマッサージをします。
そうしないと、
翌朝に猛烈な筋肉痛がやってくるんです。
こういうのって、
やっぱり年齢のせいなのでしょうか。
少し、
話しは変わりますが、
私の周りの友人たちも、
みんな同じようなことを言っています。
「最近、物忘れが多くなったよね」
とか、
「人の名前が出てこないんだよね」
とか。
先日なんて、
冷蔵庫を開けたまま、
「私はここに何を取りに来たんだっけ?」
と、
本気で悩んでしまいました。
冷蔵庫の前で、
五分くらい立ち尽くしていたんです。
家族に見られたら、
ちょっと恥ずかしいですよね。
でも、
こういう日常の小さな変化が、
今の私にとっては、
なんだか面白かったりもします。
昔は、
年齢を重ねることに、
なんとなく抵抗感がありました。
「歳を取りたくないな」
って、
本気で思っていたんです。
でも、
実際にその年齢になってみると、
意外と悪いことばかりでもないのかなと、
最近は思えるようになってきました。
若い頃には分からなかった、
季節の移り変わりや、
美味しいお茶のありがたみが、
少しずつ分かるようになってきたんです。
例えば、
温かいほうじ茶を飲んだとき。
「あぁ、美味しいな」
と、
心の底からホッとするんです。
こういう感覚って、
若い頃にはあまりなかった気がします。
そう考えると、
年齢を重ねることも、
悪くないのかもしれません。
体のあちこちは痛いし、
疲れやすいし、
脂っこいものは食べられないけれど。
それでも、
今の自分のペースで、
のんびりと暮らしていく。
そういう時間も、
悪くないなと思います。
みなさんは、
最近どんな変化を感じていますか?
もしかしたら、
私と同じように、
「昔はこうじゃなかったのに」
と思うことが、
あるかもしれませんね。
でも、
そんな自分も含めて、
まるごと受け入れていけたらいいなと、
私は思っています。
また今度、
少し遠くの温泉街にでも、
足を伸ばしてみようかな。
今度は、
体力をつけて、
もう少し長く歩けるように頑張りたいです。
それでは、
また次回のブログでお会いしましょう。
少し、話しは変わりますが、
最近、家の中の小さな模様替えをしたんです。
と言っても、
そんな大げさなものじゃありません。
リビングの隅に置いてある、
小さな棚の位置を少し変えただけなんです。
それだけで、
部屋の雰囲気がガラリと変わって、
新鮮な気持ちになりました。
こういうのって、
なんだか嬉しいですよね。
毎日過ごしていると、
どうしても部屋の景色に慣れてしまうというか、
見慣れてしまうものです。
棚の上にある小さな置物も、
いつの間にか空気の一部みたいになっていて、
あまり意識しなくなっていました。
でも、
ちょっと場所を移動させてみるだけで、
光の当たり方も変わるし、
新鮮な表情を見せてくれるんです。
これは、
人間の心にも似ているような気がします。
いつもと同じ毎日を過ごしていると、
自分の気持ちの持ち方も、
ついつい決まりきったパターンになってしまいがちです。
「私はこういう人間だから」とか、
「どうせ今さら変わらないし」なんて、
自分で自分の枠を決めてしまったりして。
でも、
ほんのちょっと視点を変えてみたり、
いつもと違う道を歩いてみたりするだけで、
景色が違って見えたりするんですよね。
たとえば、
スーパーに行くときに、
一本裏の路地を通ってみる。
それだけで、
可愛いお花を育てているお宅を見つけたり、
新しい小さなお店に気づいたりします。
「あぁ、こんなところに、
こんな素敵なお花があったんだな」
そんな小さな発見をするだけで、
その日一日が、
ちょっとだけ明るい気持ちになるんです。
問題は、
そういう小さな変化に、
自分で気づけるかどうか、ということです。
忙しい毎日を送っていると、
どうしても目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまいます。
洗濯物をたたんで、
夕飯の支度をして、
明日の予定を確認して。
気がつけば、
一日が終わっている。
そんな日も、
たくさんあります。
むしろ、
そういう日のほうが、
多いかもしれません。
だからこそ、
意識して立ち止まる時間が必要なのかなと、
最近は思うんです。
ほんの五分でもいいから、
お気に入りのカップでコーヒーを飲んだり、
ベランダに出て空を見上げたりする。
そういう時間を持つだけで、
カチコチになっていた心が、
少しずつほぐれていくのを感じます。
そういえば、
この間、
近所の公園を散歩していたときのことです。
秋晴れの、
とても気持ちのいい日でした。
ベンチに座って、
ぼんやりと空を眺めていたんです。
そしたら、
頭の上を、
一羽の鳥がスーッと飛んでいきました。
名前は分かりません。
スズメよりも大きくて、
カラスよりはずっと小さかったかな。
ただ、
その鳥が風に乗って、
気持ちよさそうに空を横切っていく姿を見ただけで、
なんだか胸がいっぱいになったんです。
「あぁ、今、私はここに生きているんだな」
そんな当たり前のことが、
急に胸に染みてきました。
普段は、
過去の失敗を思い出してため息をついたり、
未来のことに不安を感じたりしてばかりです。
「今、この瞬間」を味わうことって、
意外とできていないものなんですよね。
でも、
あの青空と、
一羽の鳥のおかげで、
なんだか心がフッと軽くなりました。
こういう瞬間に出会えるから、
散歩はやめられないんです。
お金をかけなくても、
遠くまで旅行に行かなくても、
日常の中に、
小さな感動はたくさん転がっているんですよね。
それに気づけるかどうかは、
自分次第なんだと思います。
昔の私は、
もっと何か特別なことや、
大きな刺激を求めていました。
あそこのテーマパークに行きたいとか、
限定のスイーツを食べに行きたいとか。
もちろん、
そういうお出かけも今でも大好きです。
新しい場所に行くと、
ワクワクするし、
エネルギーをもらえます。
でも、
それと同じくらい、
いや、それ以上に、
身近な日常の中にある美しさや優しさに気づけるようになったことが、
年齢を重ねた一番の収穫なのかもしれません。
なんて、
ちょっと大げさなことを言ってしまいましたね。
でも、
本当にそう思うんです。
若い頃は、
未来に向かって背伸びばかりしていました。
早く大人になりたいとか、
もっと認められたいとか。
いつも前を走り続けているような、
そんな焦りがあった気がします。
でも、
今は違います。
自分の歩幅で、
自分のペースで、
ゆっくり歩いていけばいいんだと思えるようになりました。
疲れたら休めばいいし、
寄り道したって誰にも怒られません。
むしろ、
寄り道した先でしか見つからない宝物が、
たくさんあることを、
今の私は知っています。
そう考えると、
これからの人生も、
なかなか楽しみなものですね。
次にどんな景色に出会えるのか、
どんな美味しいものに巡り合えるのか。
想像するだけで、
ちょっとワクワクしてきます。
もちろん、
これから先も、
嫌なことや落ち込むことは、
きっとあるでしょう。
体調が優れない日だって、
今まで以上に増えるかもしれません。
でも、
そんな時でも、
温かいお茶を飲んで、
「まぁ、なんとかなるか」と、
自分に言ってあげられたら、
それで十分なんだと思います。
完璧じゃなくていい。
ちょっと不格好でもいい。
自分らしく、
機嫌よく毎日を過ごせたら、
それが一番素敵なことですよね。
みなさんは、
今日、どんな小さな幸せを見つけましたか?
もしかしたら、
朝のトーストが綺麗に焼けたことかもしれないし、
お気に入りのテレビ番組が面白かったことかもしれない。
どんな小さなことでもいいんです。
「あぁ、よかったな」と思える瞬間を、
一日の中にいくつ見つけられるか。
それが、
毎日を楽しく暮らすコツなのかもしれません。
さて、
そろそろ夕方の支度を始めないと。
今日の晩ご飯は、
何にしようかな。
冷蔵庫にある残り物で、
温かいスープでも作ろうと思います。
こういう、
なんでもない夕方の時間が、
私は一番好きだったりします。
また近いうちに、
私の日常の中で見つけた、
ちょっとしたお気に入りや、
小さな発見をシェアさせてくださいね。
それでは、
またお会いしましょう。
そういえば、
さっき窓の外を見たら、
空の色が少しだけオレンジ色に変わっていました。
こういう、
夕暮れ時の空を見るだけで、
なんだかホッとするんですよね。
忙しい毎日を送っていると、
どうしても目の前のことばかりに、
気がいってしまいます。
あれもしなきゃ、
これもしなきゃって、
頭の中がいっぱいになってしまうこともあるんです。
でも、
そんな時こそ、
ちょっと立ち止まってみる。
深呼吸をひとつして、
空を見上げてみる。
それだけで、
こわばっていた肩の力が、
ふっと抜けていくような気がします。
自分の機嫌は、
自分でちゃんと取ってあげたい。
そうやって、
小さな工夫を重ねながら、
日々の暮らしを大切にしていけたらいいなと思います。
みなさんは、
最近ゆっくり空を見上げましたか?
もし、
今日の夕焼けを見る機会があったら、
ほんの数秒だけでもいいので、
足を止めてみてくださいね。
きっと、
それだけで、
心がふっと軽くなるのを感じられるはずです。
さて、
本当にそろそろ、
キッチンに向かわないとですね。
今日も、
お付き合いいただきありがとうございました。
また、
次のブログでお会いしましょう。