あちゃも(ブログ主)は、
幼稚園教諭を2年したあと、
保育士として、15年ほど勤務してきました。
そして、軽度のADHD(グレーゾーン)があります。

子ども(にゃーさん)は、現在小学校2年生
軽度のADHDと自閉傾向(共にグレーゾーン)
のある子です

夫も、おそらくグレーゾーン…

このブログでは、、、

リアルタイムではなく、過去のことを振り返りながら、主にグレーゾーン親子の問題や工夫などを
書いていけたら、、、と思います

こちらは初投稿のブログを抜粋したので、詳細は『はじめまして』の記事をご覧ください💦




リアルタイム宿題が終わらない

シーズン2!?ゲロー

進捗状況①


半年前くらいに訪れた、宿題終わらないシーズン。

それが再来してシーズン2真っ只中、、、ゲロー


前回すでに限界を迎えそうだった私。。。


ブログに気持ちを書き出したことで、

なんとか落ち着くことができたので

爆発せずにすみました💦

アウトプットって大事だ、、、照れ


宿題終わらないシーズン2が

始まったのは5月下旬ごろ


なにか対策を、、、、

と情報を色々集めまして、


①頭の切り替え時間を設ける
②友達と宿題しよう!
③スタンプ制再開
④休憩やおやつタイムを小刻みに
⑤帰宅後のルーティンの見直し

などなど、、、


とりあえず集めた情報を元に

少しずつ試してみることにしました


①頭の切り返し時間を設ける

昔の同僚であり大好きな先輩から頂いた情報。

「子どもたちは、学校で脳をフル回転させて遊んでいるから、帰宅する頃には脳も疲れきっている。だから、宿題するための頭の切り替えに時間がかかる。頭の切り替えをするために30分くらいボーッとする時間を設ける」(抜粋)

と、いう感じの情報でした


これを聞いて。ふと思った!

「あ、私もおなじだわ滝汗

というのも、私も切り替えが苦手なのです。

特性はもちろんなんですが。

仕事をしていたとき、仕事の頭(モード)から、母親の頭(モード)に切り替えがすぐにできなかったんです。これ、プライベートでお出掛けしててもあって。(今もある)

お出掛け中の頭から、帰宅後の頭(やらなきゃならないこと)への切り替えが難しい、、、

帰宅後のルーティンをしたら、しばらく動けない(もしくは違うことやらないと切り替わらない)のです。滝汗


うん。そりゃにゃーさんもできんわゲロー

彼女も切り替えが苦手だもの

「にゃーさん、、、すまぬ、、、🙇」

ということで。やってみた。



とりあえず帰宅して手洗いうがいなど、ルーティンを終わらせて、30分くらいは宿題のこと言わず様子見。。。凝視ジー


ボーッとできるように、

「少しゴロゴロしてみたら?」くらいは言ったけど、、、それ以上は言わないで見ていたら。


ほんとに少しゴロゴロしたら、遊び始めた!!ポーン

ゲームするとかテレビ見るとかではないけど、

好きな本を読んだりおもちゃで遊んだり、、、


30分経つ前に「そろそろ宿題しようー」と、伝えたけれど。うん。もう、切り替えできないよね笑い泣き

遊びからの切り替えがまた時間がかかり、1時間が経過。母、あきらめた魂が抜ける

「夕飯までに宿題終わらせてね」

とだけ本人に伝えて、返事と復唱はしてもらってあとは様子見。


さて、夕飯までに、、、、、?

終わらんわ!!!!!

1行とかその半分書いて逃走!

やっと1つ宿題終わったと思ったら、また逃走!

(宿題は全部で4つ)

半分終わってまた逃走!からの戻ってこない。


ふふふ、キレたのは言うまでもないムキー


さて、これは①のお試し初回です

もう、初っぱなからこれなので、これ以上試す気力も失せそうだったのですが、、、

「にゃーさんに30分では合わんのでは?」

とも思ったので、時間は測らず、本人の様子を見つつ、その他の方法もお試ししつつ、何度かお試ししました。


その日によって合う時間が違うので一概には言えないけど、にゃーさんには、アイス食べつつボーッとするだけでよさそうな感じ。

切り替えが難しいのはもう仕方ないので、声かけだけではなく、手を引いて、定位置(宿題する場所)に座らせる。をしてなんとか切り替えができるようにしています。

(言葉だけよりも視覚情報のが入りやすいので、こうしてます)


長くなったので次へ。