あちゃも(ブログ主)は、
幼稚園教諭を2年したあと、
保育士として、15年ほど勤務してきました。
そして、軽度のADHD(グレーゾーン)があります。

子ども(にゃーさん)は、現在小学校2年生
軽度のADHDと自閉傾向(共にグレーゾーン)
のある女の子です

夫も、おそらくグレーゾーン…

このブログでは、、、

リアルタイムではなく、過去のことを振り返りながら、主にグレーゾーン親子の問題や工夫などを
書いていけたら、、、と思います

こちらは初投稿のブログを抜粋したので、詳細は『はじめまして』の記事をご覧ください💦


お越しくださりありがとうございます。

拙い文章ですが、読んでやってください🙇‍♀️



面談の準備②

色々情報収集をして、


『良い意味でおだてつつ、
伝えたいことはしっかり!作戦』
で、面談に臨むことにしました。

次は先生に伝えたいことを文書にまとめる…

昨年の担任は、発達障がいのあるお子さんを
育てていたそうで、ある程度発達障がいに
理解のある先生でしたニコニコ
なので話しやすかったし、相談もしやすかった

でも、今年の担任は、どうか、、、キョロキョロ

個性。で片付けず、理解があるのか。
少なからず、小学校での研修などで、
発達障がいについて学ぶ機会はあるはず。
学んでも、それを受け入れて理解して。
は、なかなか難しい人もいる。
現に、娘が発達障がいだとわかっても、
発達障がいについて、特性について、
その対応についてを自ら調べることもなく
「自分はできていたから、
娘ができないことがわからない。」
と、理解する気すらない、
相手の立場にたって物事を見ようともしない
娘のために解決したい!!!
とすらならない旦那が目の前に。ムキー

世間でも仕事でも、発達障がいについて、
理解を示さず邪険に扱う人も多い。プンプン
結果、二次障がいを引き起こす原因となることもある

なんというか、そんなのを目の当たりに
してると、どうしても警戒してしまう、、、
自分のことならまだしも、
大切な大切な我が子のことなので。ショボーン

結果、こうなりました。


1.「もっている障がい名と、特性」

を簡潔に、けど具体的に。


2.「医師から言われていること」

通常クラスでよいと言われた

経緯や理由など。


3.「にゃーさんの性格や特性をふまえて

どうしても知っておいてほしいこと」

特性や不安症状によって

引き起こりかねない問題など。


4.「お願いしたい支援」

できる範囲でお願いしたい支援。

(3.の対応についてなども。)


注意書いたことの詳細は子どもを守るため、

ここには書きません。注意


1.のところには、さらに、

「発達障がいは、脳機能障がいであること。

ある程度本人の成長や工夫によって改善は

みられるが、病気のように治るものではなく、

一生つきあっていかなくてはならないもの。

だからこそ、成長に応じた支援が必要である。」

を、明記しました。


作ってみたら、毎年変わるであろう担任に

渡せるくらいのものが出来上がりました。びっくり

(内容は毎年状況にあわせて修正しますが)



通常クラスのなかで、全ての支援が

やってもらえるわけではないし、

にゃーさん自身が成長して、できるように

なってもらわないといけない部分もあります。

この文書は、軽度だからこそ気づかれにくい

発達障がいをもつ、にゃーさんを

知ってもらうためのひとつの手段。


にゃーさんが自分でそれを説明して、

自己発信ができるようになるまでは、

毎年担任となる先生に渡すか伝えるか

していこうと思います。ニコニコ

(もちろん、にゃーさんと相談してから伝えますが。)


レッテルを貼られるのでは。

と、思わなくもないけど、、、ショボーン

にゃーさんにはそんなものを

ふきとばせる力があるようなので、

それも信じて、私は私のできるフォローを

していこうかと思います。

にゃーさんの発達障がいがわかるまで。

で、また書けたらと思いますが、

あの時もいろんな思いが渦巻いていたので

今回のような行動、決意になってます。


さていよいよ、面談に挑みます!

続きます💦