こんにちは！あつよです。
良くする方法を公開します。
昔ならば携帯を使う事は想像も
付かなかったが今では誰もが
携帯電話を持つ時代になっています。
思春期の子供が携帯電話で悩んだり
メールの言葉に惑わされている
ところを見るのは辛いですし誰と何を
話しているのか気がかりですよね。
この記事を読めば思春期の子供に
携帯電話の正しい使い方を教える事が
出来るようになります。
思春期の子供は携帯を持つ事が
当たり前になって携帯電話に
異存している傾向が見られます。
友達から電話がかかると直ぐに電話に
で無ければ友達から"何故でないの"と
聞かれ又自分から掛けてなかなか
出なかったら
"何故でてくれなのかな"と
変に気を遣ったり、悩んだり、
自己嫌悪に陥ったりします。
携帯電話一つでストレスが
溜まりやすくなってしまいます。
メールやラインのやり取りに
でもそうですしSNSが普及した事で
友達からメールが入ると
メールのメッセージに対して早い返事を
求められる事があります。
友達が早い返事を求めているのに
直ぐに返事のメールができなければ
友達に"乗りがわるいなあ"とか
"貴女だけ返事が遅い"と言われて
しまいます。
普通のメールだけでなくラインという
メールがあり読んだ事が相手に
分かってしまう機能が付いているので
読んでるのに返事が無いのは
何故だろうとそれだけで自分の
置かれている存在に不安を感じます。
だから思春期の子供は学校へ行く時も
家でいる時も携帯電話を肌身離さず
持っていないと安心が出来ません。
思春期の子供は携帯に異存している
よりも携帯に支配されていると
いっても過言ではありません。
テスト期間中でも勉強に
集中出来なくなり勉強よりも友達との
やり取りの方を優先に考えいつでも
携帯を気にしています。
携帯電話が無いと生活出来ないぐらい
大事にして携帯電話だけは何が何でも
必ず持っていないといけない物として
思っています。
歩きながら携帯電話を操作する
歩きスマホは深刻な社会問題にも
なっています。
昔と違って携帯電話の普及で子供と
連絡が取りやすくなっています。
親にとっては連絡が直ぐつくので
好都合な物なのかも知れません。
思春期の子供とっては親にいつでも
監視されているみたいで息苦しく
なるかも知れません。
携帯電話が無い時代は家に帰らないと
電話が出来なかったので
子供が電話をしていても
いつでも話が聞こえているので
子供に聞かなくても分かります。
外で電話するにしても公衆電話を
使って電話するが、公衆電話で
電話するにもお金がいるので
友達と長い話が出来ないので
結局子供は家で電話しなければ
なりませんでした。
友達に電話をすると必ず親が電話に
出るので社交事例もきちんと
できていました。
携帯が出来た事によりいつでも
何処でも電話ができてしかも本人に
直接電話が出来るので社交事例は
無くても問題はありません。
友達と隠れて電話する事も出来ます。
いつでも携帯電話で友達とばかり
話しをして親と話す機会が少なくなり
社交事例がきちんと出来ない子供が
増えています。
親との直接的な関係よりも
気の合う友達とな繋がりを
深めていく道具すぎません。
誰かといつでも繋がっている事は
心強いが友達と繋がっている事が
優先されて自分の生活を携帯電話で
振り回されています。
携帯電話がきっかけで事件に
なる事もあります。
気軽に自分の個人情報を
書いてしまったり写真も自分で
自分の写真を撮りSNSに
投稿したりします。
良い使い方をすれば何も問題は無いが
間違った使い方をすれば携帯電話の
落とし穴に落ちてしまいます。
携帯に異存しない様にする為には
熱中出来る趣味や関心あるものを見つけさせる事 ！！
部活や趣味等に時間を使いたくなると
自然と携帯に異存している時間が
勿体無いと思う様になります。
何かに熱中したり趣味に関心を
持つ事は思春期の子供には
とても大切です。
携帯を持たせる前に子供の
行動パターンや性格を考慮した上で
持たせるかどうかを判断していく事が
大切になります。
誰もが持っているからとか、
持っていないと子供自身も仲間に
入れてくれなくなるでは無いかと
思わずに、
良い判断結果だして携帯電話を
持たせてあげて下さい。
携帯電話の使い方が分からない振りを
して質問して行く事も大切です。
質問していくうちに思春期の子供が
携帯電話で何をしているか
分かる様になります。
携帯電話は異存するのではなく
一つの道具として楽しく使える様に
誘導してあげましょう。