思春期の子供の遊びを知って上手くアドバイスし誘導する方法 | 思春期の子供に悩んでいた私があるきっかけで子供と接することができるようになることで子供が人生について考えるようになった方法

思春期の子供に悩んでいた私があるきっかけで子供と接することができるようになることで子供が人生について考えるようになった方法

思春期(反抗期)の子供が学校も行かずに朝は、起きてこないし遊びに出かけるのは晩という毎日が
あるきっかけで子供が人生について考えるように
誘導した事を公開します。

こんにちは!あつよです。


思春期の子供の遊び方を
改善する方法を伝授します。



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幼少期と違って子供から大人に
変わる時期の遊びは何をして
遊んでいるのか親が見ていないので
分からない事が多いです。


何をして遊んでいるかが分かれば
子供が何処で遊んでいても安心
出来ますよね。


思春期の子供の場合幼少期とは
違って大人がやっている事に
興味を示し大人の遊びを
したがる傾向があります。


この記事を読まないと思春期の子供
遊びが分からなくなり思春期の子供
遊びによって人生の道筋を外して
しまう恐れがあります。



幼少期と違って思春期の子供
子供から大人になる段階で
親の意見は聞かず反発して
自分の考えで行動しようとします。


社会に対して興味が湧く時期であり
遊び方次第で悪い方向にいく場合と
良い方向にいく場合があります。


思春期の子供がどんな遊びを
しているか分かっていないと
遊びからとんでもない方向に
向いてしまう事になってしまいます。


幼少期は思いっきり身体を
動かして遊び、遊んでいる中で
駄目な遊びをしていると親が
注意を促します。


注意を促すとちゃんと聞き入れて
何故その遊びが駄目なのかをちゃんと
教えてあげると子供は納得し
次の遊びへと変えていきます。


それが思春期になれば自分の
考えがあり、自分の意見があるので
簡単に受け入れて貰えなくなり
受け入れて貰う事が難しくなります。


思春期の子供が悪い方向に向いて
しまう遊びを説明で納得して
貰えたら安心して毎日を
過ごす事が出来ます。


遊びは、時代と共に変化しています。


インターネットの普及やゲーム等の
発達により昔と違って環境や状況が
変わり遊びに対してお金を必要とする
遊びが多くなっています。


それに伴い身体を動かして
遊ぶ子供も少なくなり昔のように
草野球やスケートボードや
バスケットボール等の


お金を必要としない無料の場所で
身体を動かして遊ぶ事は
余りしなくなりました。


お金を必要とするコンサートや
映画やボーリングやプール等の
娯楽施設を利用して遊びます。


家の中でゲームをして遊ぶのも
ゲーム機やゲームのソフトを購入
しないと遊ぶ事が出来ません。


自分の少ないお小遣いを持ち有料の
娯楽施設へ行き少ないお小遣いで
出来る範囲の有料の遊びをします。 


唯一お金を使わずに無料で遊べる事は
家で気の合う友達と話をしたりして
遊ぶ事しかありません。


思春期の子供にとってお小遣いの
範囲で遊ぶ事は容易ではないのに
自分で有料の方を選んだり友達に
誘われて有料の方を選んで遊びます。


もうお金無くしては遊べない
時代になっている環境なのです。


大人社会のモラルが低下している事が
遊びを許容しているのです。


モラルが低下傾向になる前は
他人の子供であっても悪い遊びや
危ない遊びをしているのを見れば


大人は叱ったり注意したりするのは
当然であった時代と比べて


今は他人は見て見ぬ振りし
注意を促したりアドバイスする
時代では無くなりました。


違い昔は地域社会の教育が
存在していた時代もありました。


思春期の子供遊びの中で今の時代に
合わせて良い事悪い事を教えていく
事は親にとって大変エネルギーが
必要になります。


エネルギーのいる事ですが人生の
道筋を外さない為に教えていく事は
必要不可欠なのです。


子供以上に知識を付ける
事です!!


知識を付ける事で思春期の子供が
納得のいくまで説明をする事が
出来ます。


思春期の子供注意したり遊びに
対して怒ったりするのではなくて


遊びの中で人生を踏み外す可能性
ある事を踏まえて自分の経験や
知識を教えて上手に誘導して
あげましょう。