思春期の男の子がある事をして変化する方法 | 思春期の子供に悩んでいた私があるきっかけで子供と接することができるようになることで子供が人生について考えるようになった方法

思春期の子供に悩んでいた私があるきっかけで子供と接することができるようになることで子供が人生について考えるようになった方法

思春期(反抗期)の子供が学校も行かずに朝は、起きてこないし遊びに出かけるのは晩という毎日が
あるきっかけで子供が人生について考えるように
誘導した事を公開します。

こんにちは! あつよです。


母親が思春期の男の子を○○して
誘導する方法をお伝えします。




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思春期の男の子
女の子以上に傷つきやすい面を
持っています。


その分扱いが難しい年頃になる
という事です。


母親は思春期の男の子に対して
なかなか自分の思い通りにならないし
得体が知れないけど可愛いと
言って子供に過干渉に
なる傾向があります。


最近、こんな事はありませんか?


○突然無視するようになった
○小さな事にイライラしている
○気難しくなった
○理屈にならない屁理屈をこね回す
○ちょっと注意すると「うるせ~!」
    と部屋にこもって壁を蹴ったりと
    粗暴な振る舞いをする
○あえて怒られるような事をする
○急に何も話さなくなった     


思春期の男の子は母親を
異性としてみています。

上記を解説していくと

"突然無視するようになった"は
自分の思っている事や
感じている事を言葉にする事が
大の苦手になった事にあります。


"急に何も話さなくなった"も
その様な傾向です。


次に
"小さなことにイライラしている"は
子供自身、自分に
何が起こっているかがわからない
事で戸惑いが起こります。


自分の身体が変化していく
成長期である時期でもあります。


男特有の心境の変化も
入り混ざっているから
"気難しくなった"もその1つです。


次に
"屁理屈を言う"や
"注意すると粗暴な振る舞いをする"や
"怒られるようにもつていく"は


バカな事である事を
あえてバカな事をしてやってみる事で
その事を確認しているのです。


失敗という実体験を経て
成長していってるのです。


いわば失敗は成功の元と言う事です。


子供に失敗させまいとして
先回りしてアレコレ心配して
口出しするより
失敗させてしまった方が良いのです。


長期的視点に立てば良い結果に
繋がる事が多いはずです。


思春期の男の子は
自分で考える一番の
時期に突入しています。


それと

もう一つ付け加えて
あげる事

してあげると子供の支えにもなるし


これからの母と子の関係を
より良いものにするには
勇気を出して実践していきましょう。