赤嵌棺材板 を出て、街歩き再開。



まるで日本のような中華そば屋さん。「太郎中華拉面 純素」と言うヴィーガンのラーメン店らしい。


客美多咖啡?


コメダ珈琲店 台南民生加盟店。「客美多」って、いい字を当てたな。


シロノワールブラックサンダーは、日本では 2023年10月4日(水)から 10月下旬まで販売してたらしい。


ところで台湾の歩道を歩いていると、やたらと段差があって歩きにくい。


太平境基督教會。


元台南測候所。



そうしてやって来たのは再發號という お店。



時刻は 19:15、席が一通り埋まる程度に客が入っていた。


ラミネート加工されたオーダーシートに赤鉛筆で記入して注文するスタイル。


私が日本人だと分かると、日本語のメニューも用意してくれた。メニューは

※請先付款(先お會計してください)
粽類(ちまき):特製八寶肉粽(特別八宝ちまき・170NTD)、八寶肉粽(八宝ちまき・110NTD)、肉粽(ちまき・60NTD)
麺羹類(中華風のあんかけ&油そば(ビーフン)):魚羹(フィッシュの あんかけ)・肉羹(豚肉の あんかけ)(各 60NTD)、小巻羹(イカの あんかけ)・綜合羹(盛り合わせ あんかけ)・肉羹(麺/米粉)(各 70NTD)、小巻羹(麺/米粉)(油そば(ビーフン)とイカの あんかけ)・綜合羹(麺/ビーフン)(油そば(ビーフン)と盛り合わせ あんかけ)・什錦湯(麺/米粉)(ちゃんぽん中華風の油そば(ビーフン))(各 80NTD)、肉燥乾麺・肉燥乾米粉(豚肉の そぼろと油そば(ビーフン))(各 50NTD)
湯類(スープ):魚丸湯(魚の つみれスープ)・蝦丸湯(海老の つめれスープ ※原文ママ)(各 40NTD)、魚餃湯(魚の餃子スープ)・蚵仔湯(カキスープ)・蛤仔湯(ハマグリスープ)(各 50NTD)、豬腦湯(豚の脳スープ・60NTD)、小巻湯(イカスープ・70NTD)、虱目魚肚湯(サバヒー魚の腹スープ・110NTD)
飯類(ご飯): 肉燥飯(豚肉の そぼろ ご飯/大 40NTD・小 30NTD)、白飯(15NTD)、肉羹湯飯(豚肉の あんかけと ご飯・70NTD)、香菇海鮮飯湯(しいたけと海産品と ご飯の しる・90NTD)、魚肚粥(サバヒー魚の腹粥・120NTD)
小菜類(ちょっとした料理):小巻沙拉(イカサラダ・100NTD)、滷汁魚肚(サバヒー魚の腹と豚肉の汁・110NTD)、滷汁薑絲鮮蚵(カキと豚肉の汁)・小巻蛋沙拉(イカの卵サラダ)・燙虱目魚腸(サバヒー魚の腸をゆで)・滷汁魚皮(サバヒー魚の皮と豚肉の汁)(各 60NTD)、燙青菜(野菜をゆで・40NTD)、古早滷蛋(昔ながらの味 台湾の卵・15NTD)
飲料:桂花紅茶(モクセイ味の紅茶)・酸梅湯(梅干しのジュース)・冬瓜茶(とうがん茶)(各 20NTD)、台灣啤酒(台湾のビール・60NTD)
※竹叉需回収.請勿帯走.謝謝 如欲購買毎50元


ちなみに日本語メニューの裏は英語メニュー。あっ、英語メニューの裏が日本語なんですね。


で、オーダーから 1分ほどで特製八寶肉粽が着皿。せっかくなので “特製” にしてみた。



私の大好きなスイートサワーソースが卓上にあったので、少し付けて頂きます。


豚肉の他にアワビや貝柱、桜海老や栗など いろんな具材が入っていて美味かった。ごちそうさまでした!

だいぶ お腹いっぱいになってきたので、宿へ戻る事に。


途中にある寺院(?)に寄ってみたり…



日本人向けの店?「うたまろ」の前を通ったり…


帰りに全家便利商店 台南車頭店で台灣朝日飲料股份有限公司の十六茶 零咖啡因豆乳奶茶(530毫升ペット・29NTD)を購入。



世界初 不甜!十六茶 添加 豆漿&牛奶
ちょっと甘いけど、“豆乳好き” としては美味かった。




さらに お昼に高鐵のチケットを買ったホテル近くのセブン で茶葉蛋(10NTD)と臺虎精釀股份有限公司(タイフー ブルーイング)福德廠(フーダ ブルワリー)で作られた 朦朧草莓優格啤酒(ストロベリーヨーグルトビール・4%・500ml缶・89NTD)を買ってホテルへ戻る。カワイイ缶は日本人イラストレーター 松原光氏のデザインらしい。



茶葉蛋なんて、何年振りだろ?


そしてストロベリーヨーグルトビール。私は大抵のモノを美味しく頂く事が出来るんだけど、コレは正直…