こんにちは。
皆様、如何お過ごしですか?
前回、こちらで
内閣総理大臣・岸田文雄氏の 今後の運勢を
占わせていただきました折りに
出てまいりました 凶札二枚と
コートカード( 人物札 )のことが、
どうも気になりましてね。
ともかくも
四六時中、気になりましてね。
確かに、前回のリーディングには、
うっ…っと息の詰まるようなカードが
並びましたが、
率直に申し上げて、
私が気にしていたのは、
今年の6月~8月下旬までの間に、
岸田総理、及び政局に起こる事柄が、
本当に占った内容どおりなのか、どうか?
と言う点でした。
そこで今回はーー
前回のリーディングでのカードデッキは、
ウェイト版を使用しておりましたが、
今回は、ブルーオウル・ルノルマンカードを使い、今回、問題となっているその真相について、より深く解析してまいります。
因みにこちらの画像は、
前回に出したカード展開となります。

こちらは6月中旬~8月下旬までの期間を
拡大したものとなります。
照明器具の配置のせいで、
カードの一部分がテカっ🦲✨てしまい
見えにくくなったことをお詫びします🙇♀️
先ず、前回のリーディングで気になったのが、
こちらの画像に書き込んだ部分になります。
物事が起こる時期は黄色い字で、
カードの名称を白字で書き込んであります。
前回の鑑定でのリーディングは、
「6月中旬~下旬にかけて総理は。
件の人物( ソードのクイーン 逆位置 )と
一束触発の 緊張状態を 迎えますが、
彼の 公平な判断により、
一時的には 沈静化するでしょう。」
となっておりましたが、今回は更に、
ルノルマンカードを 二枚追加してみました
26番 本と 14番 キツネ。
腹黒い人物が、真実をひた隠しにし、
嘘を並べ、相手を騙しぬこうとしています。
恐らくは高飛車ソードのクイーン逆位置が、
上記のような態度で切り抜けようとするようですが、
総理は周囲や相手との調和を考えた上で、
穏健に解決を図ろうとするようです。
その後の7月中旬~下旬は、
「他の人物( ワンドのクイーン 逆位置 )からの
猛攻撃を受けて、相当に悩み苦しむことでしょう。」となっていて、
これへの補足として、更に三枚追加してみます。
7番 へび ・ 15番 熊 ・ 8番 棺
背徳のリーダーの不正行為の終焉、
もしくは
失脚するでしょうと出ています。
しかも、前回のリーディングには
強気なワンドクイーン逆位置が出ていたし、
今回、出てきたへびもまた女性を表していて、
しかも、狡猾で腹黒い性格をも表しています。
タロットの方では、
ワンド10逆位置が出ていて、
総理はこの人物のために、
かなり手を焼くことになるでしょう。
そして最後、8月中旬~下旬に至っては。
「 何かが終わって、何かが始まるーー
どうも、総理にとっても、そして多分、
政局にとっても、
大転換の時を 迎えることになるようです。」
これにまた更に、三枚追加してみます。
10番 大鎌 ・ 14番 キツネ ・ 18番 犬
注意しないと、狡猾な相手の裏切りにより、
信頼を失う危険性があります。
そして更に、それを裏付けるように
前回に出ていたタロットカードが、
ⅩⅥ 塔 正位置、ソードの10正位置でしたが、
これらの意味は、どちらも共に、
物事が終わり行く道程を暗示しています。
ところで此処で、ひとつ気になるのが。
ルノルマンカード 10番 大鎌が、
隣接の14番 キツネを断ち切ることとなり、
18番 犬の厚い信頼を 内閣と国民から得て、
平和的な解決を 見ることになるのか?
それとも……?
後続のスプレッドをみると、
かなりの波乱が予想されるのですが…。
でも、しかし。
ソードの10が、
ⅩⅥ 塔の前に出ていることは、
せめてもの救いであると、
私には思えるのです。
この二つのカードは、
「凶の意味を持つ」と言うふうに、
広く知られていますが、しかし。
この二つに共通して言えることは、
「 ひとつの物事が終わりを告げて、
新しい物事が始まる 」
と言う意味を持っていることなのです。
岸田総理の運勢は、今年の6月頃から
徐々に、移り変わって行かれるのでしょう。