こんにちは、筆者です。
さて、今回のテーマですが。
久々に「不可解なエピソードシリーズ」
こちらをお送りする運びとなりました。
恐らく読者様の中には、
「もしかして、コンテンツ終了?」
との解釈をされている方も
少なからずなんじゃないでしょうか?
いや、筆者自身も
「シンジラレナイ系の投稿」を続けていくべきなのか、迷った一時期もあったんですよ、正直なところ。
しかし平気で放置できる性分でもないため、
此処は一つ、 「休んじゃまた書く方式」で続けることにした次第です。
今回の
「不可解なエピソード」なのですが、
ごく最近に起こったプライベートストーリーをお送りしたいと思います。
皆様どうか、本日もよろしく。
ーー正直なところ、
10時間近くも眠ったはずなのに
何故か1日中、眠たくて眠たくてどうしょうもない。
そんな日ばかりが続く今日この頃なのである。
昼夜の区別も無く、
強力な麻酔をかけられた如くに爆睡してしまうのだ。
スピリチュアル界隈の解釈では、強烈な睡魔は
「意識のアップデート」のサインだと言われている。
肉体というアバターのシステムを一時的にシャットダウンさせて、高次元の領域でアップデート作業を行っている状態…とでも言えばいいだろうか。
その「終わりなきアップデート」の暗がりの中で、
私はたまに、とんでもない光景を目撃する。
それは誰あろう
21年前に他界した、最愛の母の姿だ。
それも本当に時折、空中に突如として現れて、
「私の顔、見れてうれし〜い?」みたいなことを
喋ってる。
しかもその顔つきたるや、
あり得ないレベルのニコニコ顔で、
重力なんて最初から存在しないとでも言いたげに、
空中をひらひらと蝶の如くに舞い、私と一緒にいてくれる。
「死後の世界って良いよなぁ。。
ホント、肉体の檻から解放された感じで、
軽やかっていうか。。」…とかなんとか。
見ているうちに、
だんだん浮かれてきたりして。
私までもがニコちゃんマーク😄みたいな顔になって
…いたかどうかよく分からない。
ただ、そういう気がしただけなので…。
しかし2026年 3月4日 に見た夢は、
例の『今日もひらひら空中でお散歩』とは
少し様子が違っていた。
気づくと私は、眩いばかりの光に満ちた
「コミュニティー」の中にいた。
そして何故かそこには、母と私とが共に暮らしている居宅がある。穏やかな、時間という名の拘束から解き放たれたようなその家に、「来客」は訪れた。
純白の扉の向こうで立っていたのは、
なんと「行政機関」の女性職員だ。
お役人の例に漏れず、何やら厳かな手つきで書類を机に広げると、母に向かってこう求めてきたのである。
「――こちらに『断続申請』のサインと、
この部分に認印の押捺を…」
断続…。つまり。
『現世への輪廻と転生後の愛憎劇』をこれからも『継続』するのか? それとも全てを『断ち切る』のか?
そのような掟の下に存在する、『幽冥界に於いてのみ通用する契約書』なのだと理解したのは、夢から醒めた後のこととなる。
母は書類をチラリと一瞥した。
そして悪びれもせず殆ど棒読みの、淡々とした口調で言い放ったのである。
「う〜ん……もう歳だから、今年はやらない!」
「……はぁ…。。」
まさかの、契約拒否。秒で声と顔とがフリーズする行政職員。
まさかあの世の行政規則を、駅前商店会の理事任命を断るかのようなノリで蹴っ飛ばされるとは、思っていなかったのだろう。
お役人は明らかに戸惑った様子で、すごすごと書類を抱えて帰ってっちゃった。
嵐のように去っていった役人の後ろ姿を見送りながら、現世の常識(同調圧力)にまだ頭が浸かっている私は、ハラハラしながら母に詰め寄った。
「ちょっとお母さん!そんな手続き断っちゃって、
これからの生活(あの世での暮らし)はどうする気なの!?」心配でたまらなくなったその瞬間に、ハッと目が覚めた――。
目が覚めて、私はしばらくして、酷く不安になった。「お母さん、手続きもしないで、これからあの世でどうなっちゃうの?」そう確かにひどく心配だった
しかし胸を過っていた本当の恐怖は、そんな表面的なものではなかったのもまた事実ーー
ここで、私の「自己中にも程があるだろ的な本音」
……言いたくないけど黙ってられないので白状するが。
刹那に心の中を支配していたのは、
「お母さん、手続きをしないってことは……
もう私を守護してくれなくなっちゃうの?」
「私を見捨てて、
一人で遠いところへ行っちゃうの……?」
まさに「共依存の典型パターン」である。
だが、後日にヘミシンク(モンロー理論)の
意識レベルを勉強し直した今、私はハッと気がついた。
確かに心配すべきなのは、母ではなく私自身だろう。
現世のルールや「ヨソ様の都合」に脳みそまで浸かりきって、あの世にまで常識を持ち込もうとしていた、バッキャロー👊は、実は私だったのだ。
ロバート・モンローの定義を借りるなら、あの光に満ちたエリアにあった居宅は、まさに「フォーカス27(中継基地)」のレセプション・センターそのものだった。
フォーカス27とは、地上での未練(フォーカス23の囚われ)を抜けた魂がたどり着く、
いわば「あの世のハブ空港」のような場所。
そこには魂の傷を癒す病院もあれば、宇宙の真理を学ぶ学校もあり、そして次の進路を決める「行政機関」のような施設も確かに存在している。
お役人が持ってきた「断続」の書類。
重ねていうが、
あれは地球での輪廻転生ドラマをこれからも『継続』するのか、それとも一度ここで『断ち切る』のか、という魂の契約書だったのだ。
普通の魂なら、そこで
「えっと、次はどんな人生を送ればいいでしょうか……」とお役人の指示(同調圧力)に従って、
再び地球行きの切符にサインしてしまう。
なのに、ウチの母ときたらどうだ。
「う〜ん、、もう歳だからやらない!」
地球の壮大な輪廻システム、
あの世の厳格な行政ルールを前にして、
まさかのマイペース一喝である。
いつだってああなのだ、あの人は。
母は21年という時間をかけて、地上への心配や未練を完全に手放し、魂のエネルギーを100%回復させていたのだ。
だからこそ、あの世の同調圧力に対しても「だからってナニ? それはヨソ様の都合でしょ?」と言わんばかりに、自分軸100%で拒絶した。
サインを断った魂がどこへ行くのか?
それこそが、フォーカス27の境界線を越えた先にある未知の領域――「フォーカス28」だ。
フォーカス28から先は、
もはや「地球生命系」の管轄外。時間も空間も、
人間としての狭いアイデンティティすら超えた、本当の意味での「宇宙的な多次元の存在(トータルセルフ)」へと還っていく、完全なる自由の領域である。
母はお役人を困惑させながら、
笑ってその境界線を越えていったのだ。
前回の記事で、私はこう書いた。
『外を見て自分と比べる前に、自分が何者であるのかをよく知ることだよ!』と。
母は死してなお、その圧倒的な生き様(死に様)をもって、私にその答えを証明してくれたような気がする。
「あの世のルールにすら縛られるな。お前は、お前が生きたいように生きればいいんだよ」と、
上空をニコニコと飛び回りながら、教えてくれているのだ。



