中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -8ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


スカイプ自習室 今後の予定をお知らせします。


26日 22時30分~23時


3月1日 22時~22時30分


2日 22時30分~23時


3日 19時~19時30分


となっております。


月末はスケジュールが重なり、少し少なめです。



花粉の季節となりましたが、体調に気を付けてお過ごしください。

志望校を目指す時に、まずここから始めてほしいという考え方は、

あきらめないこと、です。

「国語が苦手だから…」「うちの子にはムリ…」と思うことはあるかと思います。

ただ、少し考えてほしいのです。

「苦手、ムリ、と思う根拠はなんなのか?」ということを。

・これまでのテストの結果

・権威のある誰かから言われたから

この2つから、意気消沈してしまう気持ち、分かります。

ですが、これらのことは、意外なほど簡単に覆すことができるのです。

「あきらめない」という意思さえあれば。

まずは、あきらめないということを決めてください。

全てはそこからです。


今回は、「確認しておきたい、あたりまえのこと」シリーズから話題を一つ。

それは、受験には期限がある、ということです。

趣味や教養の習い事でしたら、楽しく上達していけば何の問題もありません。

ですが、受験は、5年生なら2年、6年生なら1年、と言った期限内に、求められる能力を身に着けなければなりません。

もし、あなたのお子さんの苦手科目が、現状から考えて大きな変化が必要なのであれば、期限内に、いくつ打ち手を打てるかが重要です。

これから2年、あるいは1年、どんな打ち手が打てるでしょうか?

私ならば少なくとも100は用意し、効果が出るまで試します。