家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
夏の暑さにようやく身体が慣れてきたといったこの頃ですね。
洗濯物があっという間に乾いてくれるので、この時期は正直ありがたいです。
また、「夏は夜」と言いますが、19時ごろになっても夕焼けを眺めることができるのはこの時期特有の情緒がありますね。
さて、
生徒に教えるときに教師が取り得る方法として、主に三つの方法があります。
指示型…自身の経験、ノウハウをそのまま相手に伝え、行動させる
任せる型…相手が変化することを信じて待ち続ける
引き出し型…相手とアクティブに関わりながら、出てきた価値観に基づいて相手の行動を促進させる
三つそれぞれについて、特徴があります。
パッと見たところ、あなたのお子さんの教師になって欲しいのは、どのタイプですか？
次回から一つずつお話していきたいと思います。
家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
一度、いただいた質問で。
国語を教えるとき、誰かから習ったのですか？
というのがありました。
答えはNoです。
正確には、学生の頃、国語の長文のテキストを2冊ほど】購入してそれをもとに授業をしたことはありましたが、その内容はうろ覚えです。
青木のテキストは青木自身が体験したことをベースに構成しています。
今の段階では軸がブレるので、他のテキストには一切目を通さない方針です、そのようにお答えしてきました。
ただ、ここから新たに補足しておくと、あくまでこれは今現在の方針です。
自分の中にあるものをまとめ上げ、それで結果が出ることが証明された段階で、方針を180度変えるつもりです。
世の中に出回っているあらゆるテキストに目を通し、自分のやり方を強化していこうと思います。
マーケティングでいうところの「ポジショニングを決める」というところです。
その上で、自分の授業をどんどん公開していこうと考えております。
今からその日が楽しみです。
家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
昨日お話した、500題の問題解析の話にかんれんしていますが、
青木は、目標を数値化して、戦略を立てて、達成する、という自分なりの「勝ちパターン」があります。
そしてその数字にも条件があります。
・他の人がやってなさそうなこと、やりたがらないこと
・他の人の2倍とか10倍であること
・自分にとって達成困難で、達成できたらレベルアップできそうなこと
のどれかの条件に当てはまったとき、モチベーションが上がることに気づきました。
また、書き出してみると、青木は何かを成し遂げるときに最も大切にしているのは自分との戦い、自分の中の感覚ですが、目標設定の段階では、ライバルや先生を意識して目標を作ります。
こうやって、自分のことに気づくことは、面白くもあり、うまくやるコツなのかもしれません。
では、このように自分のパターンに気づけたのはなぜか？ と言えば、 やはりコーチングを学んだことが大きいです。
コーチングを受けたり、セルフコーチングをしたりしているうちに、様々なことに気づく能力が磨かれたのです。
今度は、この感覚、生徒たちにも味わってほしいです。
少しずつではありますが、ホームページで、ブログで、伝えていこうと思います。
家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
本格的な夏が来ましたね。
これまでは、夏と言えば、夏期講習、なんか忙しい、といったイメージしかありませんでした。
今年は、仕事もたくさんやりますが、プライベートもしっかり楽しもうと思います。
それこそが、最高の結果を出すために必要な考え方である、そう考えております。
7月の初めに作成した、「この夏にやりたいことリスト」 。
一つ一つ実行していきたいと思います。
今から楽しみです。
さて、以前ブログでお話していた、500題の問題解析、終了しました。
これは、国語の問題のパターンは一体どれくらいあるのだろう？ という疑問から決めた行動でした。
さすがに500は多かったですが、今後に繋がりそうな発見がありました。
そこで感じたこととしては
やってみることの重要性、でした。
生徒に語る上では、書籍やネットなどの情報をそのまま伝えるのと、自分で体験したことを伝えるのでは、全く重みが違ってきます。
この経験、生徒たちにも伝えようと思います。
家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
タイトルの通り、第二回のシェア会の開催日を決定しました。
テーマは、第一回に引き続き、「中学受験 国語」とします。
夏休み直前のこの時期に、国語について、そして受験全体について、情報を共有し、すっきりした状態で夏期講習を迎えてみませんか？
興味のある方は、ホームページにて詳細をご覧下さい。
