家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
今回はお知らせです。
おかげさまで、現在までに多数の保護者の方からご依頼をいただき、スケジュールが確保できなくなっている関係で、11月からスタート予定の国語特訓プログラム（冬）の募集は行わないことを決定しました。
青木自身、募集に向けて準備をしておりましたが、このような決定となったのも、青木を信じ、ご依頼をいただいている保護者の方、そして高い水準の要求にもめげず、日々行動し続けている生徒の皆様のお蔭であると考えております。
この場を借りてお礼申し上げます。
家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
久々のブログ更新となります。
現在、2つの短期プログラムを計画中です。
一つは、過去問対策専用のプログラム。
塾ではなかなか個別にフォローしづらい過去問をしっかりと解説するプログラムです。
そしてもう一つは、記述対策に特化したプログラム。
記述が苦手の生徒の為に、記述問題の書き方を伝えるプログラムになります。
近日中に詳細はＨＰ上にアップします。
気になりましたら、ページ上にてお問い合わせください。
家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
本日は、引き出す型 の特徴についてお伝えします。
引き出し型は、言うなればマジシャン
相手の長所、やりたいやり方を本人も気づかないうちに導き出します。
生徒は、「なぜかあの先生の授業を受けると元気になる」という状態になります。
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こんなイメージでしょうか？
指示・命令でも、任せるでもない、第三の選択肢としての引き出す。
実は、このコンセプトを知らない方は多いです。
もちろん、コンセプトとしては自覚していなくても、実践されている先生はいるかと思います。
引き出す、にはもちろんスキル、経験も重要であることは言うまでもありませんが、それ以上に教える側の新年であったり哲学であったりが密接に関わってきます。
ただ、何をやるにせよ、
その人の本当にやりたいことを
その人の本当にやりたいやりかたで
やることができたのであれば、結果を最大化させることができるのではないでしょうか。
青木は、引き出す、というコンセプトは、手放してはいけないものであると捉えています。
本日は、任せる型 の教え方についてのお話です。
任せる型は、言うなれば愛情あふれる教会のシスター。
ありのままの生徒を受容し、可能性を信じてくれています。
行動を強要することもなく、自分から動くのを待ってくれています。
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こんなイメージでしょうか？
任せる型は、
生徒が勉強に関してつらい経験をしてきた場合
指示、命令に疲れ果てたような場合
に有効です。
実際、待ってもらうことで、行動することができるようになる生徒も多数いるかと思います。
ただ、欠点もあります。
試験のような期限があるものの場合、期限に間に合わない可能性があること。
そして、放任されることで、だらけてしまうケースもあるということ。
長所、短所がありますが、状況を考えながら先生を探していきたいものですね。
次回は、引き出し型について述べたいと思います。
家庭教師のリアル・ラビット プロ家庭教師 青木です。
本日は、指示型 の教え方についてのお話です。
指示型は、言うなれば熱血鬼軍曹。
愛のある、厳しい命令が、どんどん飛んできます。
生徒は、命令に従い、日々鍛えられていきます。
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こんなイメージでしょうか？
指示型は、
生徒が教師のことを心から尊敬している場合
そして
教師がその分野で圧倒的に高いスキルを持っている場合
さらには
緊急時、超短期で行動する必要がある場合
に機能します。
しかし、先生のやり方が自分に合わなかったり
生徒が高いモチベーションを持っていない場合
にはあまり機能しません。
教師の立場から言えば、
正直疲れるし、ストレスが溜まります。
次は、任せる型についてお話します。
