好き・嫌いを越えて | 中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

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「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師の青木です。

現在、本を執筆中です。

本と言っても、電子書籍です。

紙の書籍ではありません。

紙の書籍は、これまで2度ほどお話があったのですが、断っております。

今後は、電子書籍がより普及するということで、自由に書いています。

これだけですと、ただの告知なのですが、本題はここからです。

自分で決めて、執筆をしていても、いつもすらすらと書けるわけではありません。

手が止まったり、書いた文章が気に入らなかったりもします。

そこで思ったのが、「好き、嫌いで判断する」ことの恐ろしさ、です。

もし私が本の執筆を「好き・嫌い」で分けてしまっていたら、どうなったでしょう。

本を書きたいときは、好き

書き始めは楽しいので、好き

途中でしんどくなると、嫌い

となってしまいます。

「好きだからやる」、というロジックは、「嫌いだからやらない」、ということになります。

そうなると、しんどくなったり、ネタ切れになった時点で終了になってしまいます。

それを避けるためにおススメの考え方は、「好奇心」です。

好き・嫌いの対比を超えた考え方です。

調子のいい時は、「この本を読んでくれた人は、どのように感じるだろう」と好奇心を持ち。

調子の悪い時は、「この壁を乗り越えたら、どれだけ成長できるだろう」と好奇心を持つ。

言葉を置き換えるだけで、結果は全く変わります。