家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
今日は(も)単刀直入に、対面授業の意義について語ります。
これは、読者の方に情報を提供するというよりも、青木自身の体験です。
ずばり言えば、
何かを学ぶときは、直接会って学ぶのが一番効率がいい
高い金額を支払うことになるが、最も満足でき、投資としての効果が高い。
青木自身もマーケティングやビジネスに関する知識を得るために、様々な取り組みをしました。
・ネットで調べた知識を総合する
・本、メルマガを読む
・セミナー・講演会に行く
・1対1で教わる、(コンサルティングしてもらう)
個人的な経験から言うと
・ネットで調べて総合する
これは、答えそのものが欲しい時には重宝しますが、それ以外の勉強には向いていません。
今日学んだことが明日には無くなっていく感覚がします。
・本、メルマガ
体系立てて書かれているので、学べることも多いです、図書館なら無料。
著者の人生などが書かれていたりして、刺激をうけることも多い。
ただ、一方通行なので、行動にうつせなかったり、感動が長続きしない場合もあります。
・セミナー・講演会
本人の醸し出す空気に触れられる、これが最大の価値です。
料金は、本以上にかかります。
ワークをしたり、質問をしたり、単なる話を聞く以上の価値が出てきます。
懇親会などで、個人的に交流ができたりもします。
さらに、超高額セミナーでは、参加者自体が凄いので、その中にいるだけで、刺激を受けられます。
・1対1
これは料金はかかりますが、最も価値が高いです。
会う前に、準備をしたり、聞きたいことをまとめたり、当日は緊張したりするかもしれませんが、それだけの価値があります。
そして、相手に、こちらのことを知ってもらった上でのアドバイスを受けることができるので、極めて学びが深いです。
ただ、ひとによっては、厳しいことを言われて落ち込むこともあるかもしれません。
以上の4種類でしょうか。
大事なことであればあるほど、会った方がいいかと思います。
少なくとも、セミナー・1対1は、
本やテキストでは語り尽くせない部分をしっかり吸収することができます。
これは断言できます。
よろしければ、何かを学ぶとき、参考にしてみて下さい。