家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
ブログ更新は久しぶりになります。
・ブログは毎日更新するのが望ましい
・それでも更新したくないときはその状況の中で最低限やろうと思うことをする
今はブログ、そして仕事全般に対してこのような2つの基準を設けることにしております。
これは勉強に関しても当てはまります。
勉強する=いいこと
しない=ダメなこと
ではなく、その時に応じた柔軟な目標設定ができるといいですね。
さて
明日から4月、いよいよ新年度が始まります。
新たな年度の目標は2つです。
一つは、国語のサービスを充実させることです。
現在、第一期生となる(春)の国語特訓プログラムが進行中ですが、彼らがより深く、継続的に学べるようにさらなるサービスの準備をしております。
詳細は完成次第お伝えします。
質、量ともに最高の授業を提供していきたいと思っております。
そしてもう一つは、コーチとしての活動を積極的に行うことです。
多くの保護者の方が抱える悩みとは
実は勉強そのものが分からないという悩みではなく
やる気、集中力、計画性といった「メンタル」な側面の悩みが大きいのではないでしょうか。
これに対しては、モチベーションや目標達成に特化した時間を取ること、つまりコーチングセッションの時間が必要です。
授業の中に組み入れてしまってはどちらも中途半端になるだけです。
受験生の家庭に対するコーチングのポイントは2点
生徒自身のやる気、悩みなどに関するものと
お母さん自身の関わり方の問題
の2点です。
そのうちより重要度が高いのは後者です。
なぜならば、「自分のあり方、関わり方を変えることで子どもを目標達成に導く」という意識を持ったお母さんはほぼ存在しないからです。
また、お母さん自身もどこで解決したらいいのかはっきりしていない分野でもあります。
今年はここに切り込んでいこうと思います。
国語の追求、そしてコーチとしての活動
夢が膨らみます。
新年度もどうぞよろしくお願いします。
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