「まぁ、いいじゃないですか」 | 中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

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「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


雪ですね…




最近、自分の勝ちパターンが見えてきたような気がします。


「まぁ、いいじゃないですか」 です。




ここのところブログをたくさん書いています。


多い時は1日3記事。


「それで、読んでくれる人がいなくてお問い合わせも増えなかったらどうするの…?」




答えは、「まぁ、いいじゃないですか」です。



この言葉を忘れていたために、2日ほどスランプに陥りました。

青木にしては長い方だったと思います。



また別の話。


青木はブログや本の著者など、気になった人にはどんどん個別にメッセージを送ります。


中には著名な人もたくさんおります。


「そんなことをして迷惑に思われたり、返事が返ってこなかったらどうするの…?」




答えは、「まぁ、いいじゃないですか」です。


そもそも送信したことすら忘れている場合が大半です。



もう一つ。


この1月、意を決して家庭教師としてやろうとしていたことの9割を捨てました。


算数、理科、社会の授業、塾のフォロー、学校のフォロー、「第3の親」になること、心配、期待をすること、生徒に不安を感じること…


そしてさらに2月、「宿題はやらなくてはならない」という考えも捨てようと思います。


「こんな極端なことを言って、どれだけ多くのお客様が離れていくと思ってるの…? 生活できなくなるよ」



答えは、「まぁ、いいじゃないですか」です。


大量に集め、学び、そして極限まで捨てることで最高の結果が生まれると青木は思います。


国語一本にしたことで、自分の信じる授業をする覚悟をしたことで、これまでにない結果が生まれることを確信しております。


また、今の自分であれば、例え家庭教師の依頼が無くなっても、自分の力でやっていくちょっとした自信があります。



「お金が無くなったら…?」



答えは、「まぁ、いいじゃないですか」です。



「他人に嫌われたら…?」



一時的には傷つきますが、答えは、「まぁ、いいじゃないですか」です。



自分がやったことの結果を気にしたり、「コントロールできないこと」についてあれこれ悩んでもしょうがないのです。


一つの手を全力で打ったら、次の手を打てば良いだけなのです。


青木が、1つ、2つの打ち手を打って「成果が上がらない」と嘆いている間に、30もの打ち手をこなしている人が存在すること、そのことを学ぶことができました。


これこそ私の言う現実世界の「ウサギ」と「カメ」の違いです。



こういう考えを持つにいたった背景には、私自身が実は人一倍結果を出したい、頂点に立ちたい、人にどう思われているのか気になる、傷つきたくない、という思いがあります。



「こだわる」ことのデメリットがよく分かっているからこそ、考え方を修正したのです。



この話、受験生や親子の間にも凄く当てはまる話だとは思いませんか…?




「ウサギ」と「カメ」の話はプロ家庭教師 青木のページ  からどうぞ。