家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。
前の記事では、私が元旦に感じた家庭教師としてやりたいこと、やりたくないことのリストから、キーワードが見出された、という話をしました。
見出されたキーワードは以下の4つです。
「徹底して質にこだわる」
「オリジナルカリキュラム」
「1科集中」
「時期を自分で決める」
自分で眺めてみると、様々なことに気づきます。
とくに4つ目の「時期を自分で決める」は自分にとって大きな収穫でした。
今までの私は、保護者の方に対し、「早く依頼してくれたらもっと結果を出すことができたのに…」
という思いが少なからずありました。
ただ、他者をコントロールすることはできません。
早く依頼して欲しい…と思うのであれば、自ら「○月に依頼してほしい」というメッセージを発信し続ければよいだけの事なのです。
依頼を受け、問題解決を行う家庭教師という枠組みの中では生まれなかった発想なのかもしれません。
そして次は科目の問題。
中学受験の4科において過去に特に結果が出た科目は算数と国語でした。
ですが、「オリジナル」と「時期を自分で決める」という観点もあり、国語に決めました。
短い期間で徹底的に国語を鍛える、そんなプログラムを作ります。
2月から募集開始となります。
引き続きブログ、ホームページにてお知らせしますので、続報をお待ちください。