家庭教師 お母さんの為のコーチ 青木です。
感情と結びついて苦手意識が生まれてしまうくらいできない科目がある人は幸運です。
なぜならば、それを克服した時に得られるえ経験値は最初からそこそこできる人よりもはるかに多いからです。
苦手で嫌いなモノ(科目)を自分の意思で克服したいと望み、サポートを得ながら成し遂げたとすれば、それはただ成績が上がったのではなく「体験」をした、ということになります。
体験こそ本当の学びであり、人生における資産になるのです。
私の仕事とは、生徒や家庭の問題を明らかにし、体験を提供することなのです。
私の場合、仕事、学んでいること、そして趣味に至るまですべてが「苦手なこと」なのです。
本当にやりたくないこと、避けてきたことに少しずつ向き合うことで、成長してきたのかもしれません。
今朝起きた時、頭をよぎったことを文章にしてみました。
今までの殻を破って成長したい人こそ私の生徒に相応しいのです。
どうぞお話を聞かせて下さい。