3つめの時期は、全員が楽しむ、時期です。
これは、2年前あたりから現在までです。
人は、ほどよい緊張感の中でリラックスし、楽しんでいる時こそが最も力を発揮する、それを学び、目の当たりにしました。
家庭教師は、成績を上げ、合格させるのではない、あくまで生徒本人の中にある成長したいと思う力を発揮する環境をで整える為に存在する、そう確信したのです。
生徒、保護者、そして私が、有機的に連携を取ることができれば、素晴らしい結果が出る、そのためには生徒に比べてコミュニケーション量が少ない保護者(お母さん)とのコミュニケーションの質を上げる必要があると痛感しました。
1時間歓談して結局楽しかった…だけで終わるのではなく、5分で結果を出すために本当に必要なことを産み出す、そんなコミュニケーションを取りたいと切望しました。
妥協するのではなく、最も結果を出すために全力で楽しむ、そういう授業を目指しております。