地下鉄「国際センター駅」から徒歩5分、名古屋市
西区にある四間道(しけみち)を久し振りにお写ン歩しました。
(7月28日撮影)
名古屋の堀川の西側にあって、江戸時代の慶長15年(1610年)
名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられた商人町です。
防火の目的と旧大船町商人の商業活動のため、道路幅を
四間(約7メートル)に広げたのでその名前がついたといわれています。
石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して
建ち並び民家の屋根の上に小さな社を祀る、名古屋独特の風習
「屋根神」が見られ、路地に入ると子守地蔵尊も祀られていました。
この後、円頓寺七夕まつりの撮影に向かいました。