筏師一本乗り | たまっちのお写ン歩ブログ

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真夏の名古屋港、この日名古屋の最高気温は38℃。
(7月16日撮影)




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  海の日のこの日、名古屋港みなと祭りの行事「筏師一本乗り大会」がガーデンふ頭
  小船溜まりで開かれ、一般参加者の筏乗り練習に続き開会式がありました。




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  朝から照りつける太陽が痛いほど、日陰はないかなと会場を見回したらテント内の
  席が一席残っていたので、すかさず滑り込んでそこから見た海側をまずはパチリと。




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一本乗り模範演技と、一本乗り予選からスタート。




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  尾張藩祖徳川義直が木曽一円を領有したことにより、当時は木曽から伐り出された
  木材は、木曽川・飛騨川を下り名古屋や桑名に送られ。




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この木曽材を筏に組んで運ぶのが筏師でした。




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 江戸時代にその技術が急速に進歩し、この技術を伝承しているのが名古屋港の
 筏師で、「名古屋港筏師一本乗り」として、名古屋市無形民俗文化財に指定されています。




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  中津川の「おんぽい節保存会」のみなさんの、木遣り唄と踊りを楽しんで、酷暑の
  名古屋港を後にしました。