早春のちょっぴり暖かいこの日、名古屋の中心栄から名鉄瀬戸線に
揺られながら瀬戸の街へ。 (2月20日撮影)
「せともの」という言葉で知られているように、陶磁器産業の街として瀬戸焼で有名な瀬戸の街。
窯道具を積み上げて作った「窯垣」は、全国でも瀬戸でしか見られない景観ですね。
この日は瀬戸市の街をお雛さまで彩る、ひなまつりのイベントが開催されていました。
駅前に飾られている福よせ雛は「藤井聡太君」の六段昇段祝いの雛ばかりでしたよ。
街のあちこちにも藤井聡太君を祝うものばかり。
もう完全に瀬戸市の名士ですね、ひなまつりじゃなくって、街は聡太君まつりのようでしたよ。
瀬戸の街をぶらり・その②に続きます。