名古屋城の初撮り | たまっちのお写ン歩ブログ

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氷点下の外堀撮影の後、名古屋城の初撮りに。
(1月12日撮影)




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  本丸御殿対面所・鷺之廊下(さぎのろうか)が公開され、将軍や藩主はここを通り
  上洛殿へと向かいました。




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        表二之門を出た内堀になんだか動くものが、
        なんと鹿がいるではないですか。




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  メス同士の母娘2頭が姿を現して。
  なぜ城に鹿が居るかというと、江戸時代、奥女中の遊び相手として庭で鹿が
  飼われていたとのことです。
  多いときには56頭いたが、病気になったり、野犬に襲われたりして減り、
  2012年には2頭だけになって。




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鹿に代わってこんな2頭が、いや二人も現れ。




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名古屋城にも春の兆しが感じられました。