ミッドランドスクエアシネマで映画「関ケ原」を観てきました。
この日は朝の8時50分から上映、広い館内は平日でしたのでお客さんは20名程度。
(9月14日映画鑑賞)
「純粋すぎる武将」石田三成には、今や国民的俳優となった岡田准一。
ただ正義を信じ、不器用で人間味のある、新たな「三成」が誕生。
対する徳川家康には、日本映画界を代表する名優、役所広司。
自身が初めて挑むという家康役を、度量たっぷりに魅力的に演じ。
そして三成に仕える忍び・初芽には、今、最もオファーが絶えない女優、有村架純。
初の本格時代劇で、殺陣などのアクションにも挑戦。
三成の右腕として勇猛果敢に戦う島左近には平岳大、合戦の命運を握る小早川秀秋に
東出昌大などが天下分け目の決戦を彩り。
石田三成ら西軍は総勢10万、徳川家康ら東軍は総勢7万が関ヶ原に陣を構えた
戦いには見応えがありましたね。
この天下分け目の合戦とも言われた戦は僅か半日で終了、三成は東軍の武将に
捉えられ京都六条河原にて斬首された。
2時間半弱の上映時間があっという間に終わって、トイレに行くのも忘れていましたよ。
(写真及び説明は映画「関ケ原」より一部拝借しました)