修学院離宮・上離宮・浴龍池船着場まで | たまっちのお写ン歩ブログ

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  8月に申し込んでいた京都修学院離宮、今日は上離宮・浴龍池船着場までを
  紹介します。(11月15日撮影)
  窮邃亭(きゅうすいてい)があった中島から、浴龍池に架かる「土橋」から見る
  紅葉谷は、もう錦絵そのものでした。




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   これが船着場から見た「土橋」です。
   橋の右から左へ渡りましたが、橋の向う側が錦絵そのものだった紅葉谷です。




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橋を渡り船着場方面へ向かいます。




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途中千歳橋を正面に見ながら船着場へ。




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   船着場から見る浴龍池の東側を眺めると、どこから見ても絵になる
   素晴らしい光景ですね。     
   この風景を見ながら参観者は又も見惚れちゃって動かない。




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  相変わらず案内人は千歳橋に迫る山肌を眺めながら、参観者には構わず
  どんどん西浜に向かいます。




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   比叡山の麓に造られた修学院離宮は17世紀中頃、後水尾上皇によって造営され、
   約54万5000平方メートルの敷地に上中下、3つの離宮からなる、京都の山々を
   借景に採り入れた自然と建物の調和が絶妙な庭園です。
   京都御所、京都大宮御所、仙洞御所、桂離宮とともに皇室用財産(国有財産)として
   宮内庁が管理しています。
(後日最後は、上離宮・浴龍池西浜に続きます)