![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/6e/a1/j/o0365054814463954321.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/f9/68/j/o0560037314463954329.jpg?caw=800)
東山植物園で紫陽花を撮影した日、
そうだブロ友さんがハッチョウトンボをアップしていたのを思い出し、
小さな湿地で探しましたよ。
いました、いました、ハッチョウトンボは、画像で拡大してしまうと普通の
赤トンボに見えますが。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/30/c8/j/o0365054814463954338.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/63/bb/j/o0800053314463954347.jpg?caw=800)
体長16ミリ~20ミリ、世界でもっとも小さいトンボですよね。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/00/3a/j/o0560037314463954354.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/b0/b0/j/o0560037314463954361.jpg?caw=800)
名前の由来を検索しましたら、2説あり
①名古屋の矢田鉄砲場八丁目(名古屋市内の矢田川付近)に多数生息していたから
この名前がついた。
②京都市左京区の北端の八丁平湿原で生息していたからこの名前になった、
ですって。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/5f/68/j/o0560037314463954368.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190614/10/atutamaken-191919/04/8b/j/o0800053314463954384.jpg?caw=800)
雄は成熟すると写真のように鮮やかな赤色に、雌は付近の草むらなどに
移動するので出会えませんでした。
雄は近寄ってもなわばりを守るためになかなか飛び立たないので、写真に
撮るのは比較的たやすいですね。