流し雛 暖かかった2月28日、名古屋の徳川園では子供たちによる「流し雛」が再現されました。 先着150名の子供たちが、 可愛らしいお雛様、お内裏様を手作りし、願いを書いて日本庭園の龍仙湖に浮かべ。 「流し雛」は3月3日の節句の夕方、川や海に流し去る雛人形で、罪やけがれを 移して形代(かたしろ)を流したことに由来するんですって。 この日は茶室横に植えてある「白加賀梅」も満開でした。