梅を求めて:佐布里池梅林編 | たまっちのお写ン歩ブログ

たまっちのお写ン歩ブログ

 健康の為、毎日のカメラライフを楽しんでおります。

イメージ 1

イメージ 2
   この日は電車とバスを乗り継いで、愛知県知多市にある佐布里池(そうりいけ)
   梅林へ撮影に。(2月24日撮影)



イメージ 3

イメージ 4
   佐布里池は愛知用水の調整池、池の周辺には25種類、約4,900本の
   梅の木が植わっています。



イメージ 5

イメージ 6
白色の「白加賀」、青みがかった「青軸」や、



イメージ 7

イメージ 8
薄紅色の「佐布里梅」など、早咲きの梅や遅咲きの梅などが咲き誇り。



イメージ 9

イメージ 10
この日はちょいと風が冷たかったですが、お花見の人が大勢やってきていました。



イメージ 11

イメージ 12
梅の花見客に混じって、メジロも顔を出してくれましたよ。



イメージ 13

イメージ 14
  明治の初め、佐布里地区の農家の「鰐部亀蔵」さんが、桃の木に梅を接木して
  「佐布里梅」をつくったのが始まりで、今では愛知県下一の梅林になりました。
  梅林の玄関口「梅の館」前には菜の花がお出迎え、2月中旬から3月中旬の
  梅まつり期間中、毎年約10万人以上の人が訪れ、梅の花見を楽しんでいます。