緑まばゆい廃線トンネルを行く | たまっちのお写ン歩ブログ

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  愛知県春日井市と岐阜県多治見市の間にある旧国鉄中央線廃線跡
 「愛岐トンネル群」の特別公開初日の4月29日に今年も行ってきました。



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        中央線で名古屋から30分ほどの定光寺駅で下車、
        新緑を楽しみながらトンネルを進み。



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        4号トンネルの先には樹齢約100年、愛知県下
        一番の緑まばゆい大モミジが現れ。



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        初日のこの日は好天に恵まれ、廃線跡近くを流れる
        庄内川や渓谷、新緑の風景を楽しみながら、
        往復3・4キロのコースを散策しました。



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  愛岐トンネル群は3号トンネルから6号トンネルまで、1900年(明治33年)
  開通当時のままで、近代化産業遺産として残されています。



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  中央西線・高蔵寺~多治見間は1966年の名古屋~多治見間の電化複線化により、
  旧本線は廃線となりましたが地元のNPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」が
  整備・管理を行い、毎年春と秋に公開しています。
  秋の紅葉の頃にも行こうかなと思っています。