ランの館を後にした12月9日、地下鉄で帰ろうとしたらテレビ塔から夜空に
緑の怪しい光線がこちらに向かって一直線に!
久屋大通公園の船を思わせるモニュメント「はぐくみ」の上をかすめるように緑色の
レーザー光線が南下しているではないですか。
この光線はいったいどこまで伸びているのだと、寒さ忘れて捜し求めて。
なんと久屋大通公園の南側、「光の広場」にある噴水から出ていました。
この噴水の中にある円錐のオブジェにレーザー発光装置が組み込まれていて、
この噴水の中にある円錐のオブジェにレーザー発光装置が組み込まれていて、
そこから緑色のレーザー光線が出て、およそ1km先の「名古屋テレビ塔」へと
照射していたんですね。
調べた結果平成元年、久屋大通公園を整備した際、「縦長に広い公園に一体感を
出したい」という理由で始めたんだそうです。
ちなみにこのレーザー光線は、照射される時期が決まっています。
基本的には春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、名古屋まつり、そしてクリスマス
ちなみにこのレーザー光線は、照射される時期が決まっています。
基本的には春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、名古屋まつり、そしてクリスマス
から年始にかけての夜だそうです。
おや?
何を見上げているのかな?
青い光線の代わりに白いものがチラチラと舞い降りて。