胡蝶の舞い | たまっちのお写ン歩ブログ

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     熱田神宮では5月1日、平安時代初期には行われていたと伝えられる「舞楽神事」が
     神楽殿前庭で奉奏されました。
     午前10時40分から午後3時まで9曲奉奏されましたが、今日はその中の「胡蝶」の
     舞いをご覧ください。
 
     額に山吹の挿頭花(かざし)をさした天冠を当てた四人舞です。
 
 
 
 
 
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     茜黄色の袴、背には極彩色を施した羽根を背負い、右手に山吹の小枝を持ち、
     あたかも蝶が花園に舞いたわむれる様をあらわしている、可憐な童舞(わらべまい)
     だそうです。
 
 
 
 
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     響き渡る舞楽の音色にあわせ、新緑に映えた朱塗りの高舞台で雅な舞に
     拝観者を王朝絵巻の世界へと誘い。
 
 
 
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     舞終った四人の巫女さんが緊張から解き放され、たまっちの前へ笑顔で現れ。
 
 
 
 
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                        舞楽神事目録