桜が散ったら、ここ白鳥庭園では次の花が咲き始め。
まずは一本の木に紅白の花が咲く「源平枝垂れ桃(ゲンペイシダレモモ)」。
水辺に咲く「利久梅(リキューバイ)」です、
千利休(せんのりきゅう)」さんとは関係がないようですが、 「利久梅」でなく「利休梅」の
漢字で紹介している場合もあるそうです。
こちらも水辺に「石楠花(シャクナゲ)」が咲き、花言葉は「威厳、荘厳」。
そして「四手辛夷(シデコブシ)」も咲き始め。
細長い花びらが10数枚あって、垂れ下がる様子が神前に供える玉串の「四手」に
似ているところからこう言われているらしいです。
おまけは「カワラヒワ」、
カワラヒワは15cmくらいの大きさで、つばさは黄色い模様のある緑褐色で、
春から夏に明るくさえずりながら平地から山林に現れる小鳥です。
ブロ友の「おやじ」さんに名前を教えていただきました、
「おやじ」さん、ありがとうございました。