名古屋市南部を縦断する中川運河の景色を知ってもらう写真展が「名古屋都市センター」で
開かれていましたのでちょっと覗いてきました。
中川運河は北から南まで約8.2kmの水路。
50年前までは水運を担っていましたが陸上輸送の台頭で現在はほとんど使われていません。
民間の観光船が名古屋港から笹島までの就航を目指し計画も検討されています。
写真で表現活動をする芸術家によるこの写真展、運河沿いの草むらや工事中の光景など、
独特の視点で切り取ってあり、とっても勉強になりました。
18日まで開かれています。
おまけは名古屋都市センター11階からの窓越し風景です。