それぞれの「夢と想い出」が詰まった場所「リニア・鉄道館」が3月14日オープンしました。
今日は1Fイベント広場の車両を紹介します。(撮影3月17日)
なお、紹介内容はリニア・鉄道館HPより一部引用しております。
新幹線左より「300系323形」 「300系322系」 「100系123形」 「0系21形」
300系323形式新幹線電車
1992年に登場した「のぞみ」用に製作された300系の量産車の先頭車、最高速度270km/h。
0系21形式新幹線電車
東海道新幹線の開業時、1964年から使用した0系と同型の先頭車両。
世界で初めて最高速度210km/hで営業運転を行った。
世界で初めて最高速度210km/hで営業運転を行った。
クハ381系電車
1973年から1982年の間に設計・製造した振子式の直流特急形車両。
中央本線特急「しなの」に投入された。
中央本線特急「しなの」に投入された。
モハ52形式電車
戦前に京阪神間の急行電車として活躍。流線型デザインから
「流電」と呼ばれ、晩年は飯田線にも使用。
「流電」と呼ばれ、晩年は飯田線にも使用。
鉄道の発展と共に歩んだ自らの人生を重ね合わせ、過去を懐かしむことも 幼少・青春・現在と成長してきた自分と、進化を続ける鉄道の姿を同化させ、 明日の鉄道と来たるべき将来を連想し、それぞれの世代を魅了する、夢と想い出の ミュージアムそれが「リニア・鉄道館」です。 HPより
次回に続きます