野球賭博問題で開催が危ぶまれていた、
大相撲名古屋場所が昨日初日を迎えました。
白鳥庭園での蓮の花の撮影にも飽きちゃったので、先週の土曜日は名古屋場所の
土俵祭りに出かけました。(撮影7月10日)
土俵祭り開始は午前10時、愛知県体育館前に着いたのが9時、もうこんなに並んでいました。
正面の東側升席で開始を待つ。
ご存知の通り、出場停止力士は6名。
日本相撲協会理事長代行や、横綱白鵬ら十両以上の全力士、全親方ら約200人が続々入場。
いよいよ土俵祭り開始です。
土俵祭りは、初日前日に会場の土俵で執り行われる儀式。 五穀豊穣、国家平安、土俵の無事を祈願する。 神宮の装束をまとった行司が土俵の四隅へ酒、縁起物のスルメ、塩など六品を「鎮め物」として 納めたりする。 中日新聞より抜粋
土俵祭り、その2に続きます・・・・