今から丁度2週間前人生2度目のギックリ腰をやってしまいました。
原因は重量物を持ち上げた時に文字通り腰が
ゴキンと音がしたのが僕にはわかりました(汗)
最初は大したことないなと思っていたのですが、時間が経過するにつれジワジワと痛みが増していき、一度床に体を横にすると痛みで体を起こすのにかなりの時間を要するようになり、トイレに行ってもパンツをあげるのも一苦労、くしゃみをすればその衝撃で痛みが出る、全く動きが取れない状態になってしまい、苦渋の決断でしたが満足のいく施術もできないので仕事も1日お休みをいただくなど本当に独り身の悲哀を感じた4日間でした。
僕のようにワンオペで自営業をされている方にとって1日仕事に穴を開けるということはかなりの痛手になります。
そこで1日でも早く現場復帰する為に僕がやったことを今回のブログでご紹介します。
緊急事態の時に少しでも役に立てたら嬉しいなぁ
①低温炭酸・発泡風呂に入る
幸運にも近所のスーパー銭湯に低温炭酸風呂がありまして毎日通いました。温度は39−40度で炭酸の作用で血行が良くなり体の芯まで温め腰痛を直すのには最適のお風呂です。
自宅で入るならバブなどの入浴剤も同様の効き目が期待できます。せっかくスーパー銭湯に来たわけですかジェットバスも患部のマッサージがわりに有効だと思います。
②股関節のストレッチ
股関節の動きが悪くなると腰痛に繋がってしまいますので動画のように股関節を動かします。これは痛みが軽快して布団もしくはベットに仰向けになれるようになってから行います。
③患部を温める
常に患部を温めて血行を良くして筋肉を柔らかくする条件を満たすアイテムがあります。
そのアイテムとはこちら!貼るカイロ!
時期的に使うことに躊躇してしまうところではありますが・・・
そんなことを言っている場合ではありませんので冬の間にストックしてあったやつを引っ張り出して常時貼り付けていました。
✅合わせてこんなこともやっていました番外編
番外編①テーピング
写真は腰痛の患者さんに以前貼ったテーピングですが、自分自身に貼るわけなのでここまで複雑な貼り方はできませんが、縦に3ぼんくらいならなんとか貼ることができました。
正直、湿布よりもテーピングの方が即効性があって動きやすくなるのでおすすめです。最寄りの治療院でテーピングをしてくれるところがあれば貼ってもらうといいかもしれません。
番外編②酸素カプセル
酸素カプセルに入ると血行が良くなりダメージを受けた箇所の再生スピードが劇的に早まるので怪我からの早期復帰が大いに期待できます。
僕は毎日酸素カプセルの中で就寝していました(笑)
こんな感じで試行錯誤しながら自分自身で腰を治療し続け3日目でとりあえずは歩けるようになり4日目で腰は怠いものの私生活には支障が出なくなるくらいまで回復しました。
現在は炎症が起きている箇所を持続的に冷却することはその後の動きのことを考えるとあまり良いことではないのではないか?とする見解が出ているのも事実です。
だから温めるべきだ!と短絡的に考えるのではなくて単純明快かつシンプルに
温めた方が楽なのか?冷やした方が楽なのか?です。
僕がやってみた結果は温めた方が楽だだったというだけのことで僕の考えを押し付ける気は毛頭ありませんので
万一みなさんもギックリ腰になってしまった時は温冷どちらが楽になれるのか?を基準に試してみてください。人によりギックリ腰の対処法は様々、十人十色です。
これが100%正しいなんてものはありません。
今回のブログが万が一の時に参考になれば嬉しいです
ではまた次回!
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