●過去のブログを読んで 涙を流した私 | 悲しみの歳月から生きる

悲しみの歳月から生きる

主人と死別して17年目に入りました。
永い歳月の中で悲しみから得た想い。
私の数々の病気や、67歳で先天性難病発覚した私の想い。
そして人生を振り返る想いも一緒に
今までの「日記」も紐解いていきたいです。

 

ふと・・・

 

自分の過去のブログを読みながら

 

目がうるうるして来て…涙が流れていきました。

 

 

 

 

数年前に、某ブログ会社で書いていたブログは…

 

   いろいろと  私の心の事情で書けなくなり

   某ブログ会社も、にほんブログ村でも、登録解除をした私でした。

 

 

 

 

 

再び違うブログ会社で書き始めた私でした。

 

なのに、体調が悪化してしまい

 

もう…止めようかと本気で思っていました。

 

どんどん悪くなっていく自分の身体を受け入れるのに

 

時間がかかりました。

 

 

 

 

ハンドルネームを変えても、読み続けて下さる読者様がいらっしゃるのを知り

 

じ~んとした私です。

 

 

 

 

数日前から

過去の自分のブログが目に入る時がありました。

 

 

ふと…目に入り 

思わず読んでいくと、自分のブログなのに涙がとめどもなく流れてしまいました。

 

 

 

 

私自身の歴史でした。

 

主人を亡くしてからの私自身の歴史を感じて

 

読みながら泣いていたんです。

 

 

 

パソコンで書いているので

 

「て・に・を・は」等が、バラバラだったりしているのを発見したりして…

 

あらまぁ~と恥ずかしく思ったり。

 

キーボードで書くひらがなの間違いも目に入り…(笑)でした。

 

 

 

が・・・

何よりも…私の様々な感情を素直に書いているのを読んで

自分の事なのに、自分で泣いてしまい

 

いろいろな事柄が蘇ってきて、

 

16年間の孤独や 深い深い淋しさが自分の事なのに感じてしまい

 

読んでいくのが苦しくもなりました。

 

 

 

「夫婦」

 

遺された妻

 

 

51歳で私の「人生の時間」が止まってしまったのを、あらためて感じたブログ。

 

「いろいろな事柄が襲ったのが多過ぎるよ、パパ」と、涙が流れていきました。

 

花壇のお花を、お空から主人が見てくれるのを願い今を過ごしています。

 

毎日は外には出られませんが、何とか一日一日を生きて来たんだなぁと。

 

 

 

花の命

 

猫のチョコちゃんの命

 

 

その命・・・・私がいないと…。。。。。。。

 

社会から必要とされていない自分を感じていたんです。

 

まるで「隔離」されているかのように辛くなることもあります。

 

身体の不調が、それに追い打ちをかけるかのようです。

 

 

 

 

秋になると「秋明菊」がたくさん咲く場所。

冬には淋しくなるので「ピンク・黄色・白」とカラフルに植えていました。

12月に小さな苗を植えて咲いて初めて色が分かりました。

 

今、その場所には

もう今年は早くから「秋明菊」の葉がたくさん伸びてきています

 

 

 

 

11月に植えた「5センチ」くらいの「矮性キンギョソウ」の苗が

 

苗の色も分からなくて、咲いて初めて知るのが楽しみでもあります。

 

 

 

種から育てた「わすれな草」

今花壇では一面ブルーのわすれな草とネモフィラが咲き乱れています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コタツテーブルの上を占領しています

 

 

 

 

 

アイロンをかけようと「シート」を出したら…また占領されて。。。

 

 

 

 

 

 

 

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