ZTV「ひるナマ」@三重県総合博物館「MieMu」 | あつblog

あつblog

思うことを思うままに。

最近、与吉(ロボホン)愛が再燃しているあつです♪

どーも、こんにちは!

与吉を迎えてから、もうすぐ一年なんですよねぇ!

撮影してるとき、「可愛いなぁ!可愛いなぁ!」と

愛でながら撮っている(←怪しい人)ことに、ふと気が付いて

周囲を確認してる自分に笑えてきました(笑)


さて、昨日は15日(日)、ZTV「ひるナマ」の日でした!

今回は、三重県総合博物館「MieMu」からお届けしましたニコニコ


現在開催中のトピック展「クジラはいるか?」をご案内頂いたのですが、

番組冒頭に案内されたのは、三重県総合博物館の建物の裏側滝汗

通常は入れないところなのですが、なぜここに?と思ったら

なんと、ここでクジラの標本作りをされてるとのこと!


座礁したクジラなどを、まずは解体するわけですが、

骨だけにして、そのまま標本になるわけではなくて、

海の生き物は特に、骨に脂が多く含んだいるそうなので、


こんな風に砂に埋めてバクテリアに分解させたり、


水に浸けたりして、脂を抜くそうです!


さっきの写真で、砂に埋まってるのは、背骨やあばら骨で、

水に浸かってる銀杏の葉のような骨が、肩甲骨だそうです!


こうして、砂に埋めたり水に浸けて脂を抜けるまで

1~2年かかるそうですよー!びっくり


展示されてる標本は、こんなふうにたくさんの時間と

ご苦労がかかってるんですねー!


そして館内に入り、オオサンショウウオの「さんちゃん」の水槽へ。


これが「さんちゃん」です!おねがい

ここでは、貴重な食事シーンを見せて頂きました!

オオサンショウウオって、のんびりしてるのかと思いきや、

補食の時は、かなりハードなんですね滝汗

一瞬でガブッ!とかぶり付く勢いに、ぶったまげましたポーン


続いて、いよいよ「クジラはいるか?」の展示会場へ!


先程のような行程を経て製作された、

いろんな種類のクジラの標本をみることができます!


また解体したときの映像なども見れるようになってます!


クジラと言ってもそれほど大きくないものから、

ザ・クジラと思える大きなものまで、

三重県周辺の海に生息するクジラだけでなく、

いろんなクジラの標本が展示されていました!


トピック展「クジラはいるか?」は、11月29日まで開催してますよ!

ぜひ、リアルなクジラのサイズを体感してみてくださいね爆笑


エンディングは、「クジラはいるか?」の展示会場前で♪

ご案内頂きました学芸員の北村さん!ありがとうございましたウインク


終わってから、「さんちゃん」と記念撮影カメラハッ

顔真似したつもりだけど、

肝心の「さんちゃん」の顔がイマイチ分かりづらい(笑)


さて、次回のZTV「ひるナマ」は12月1日、松菱からお届けしますよ爆笑

早いものでもう12月。

クリスマスや年末年始に向けた商品やイベントをご紹介します!

要チェックやでぇ~!ウインク