映画「インサイドヘッド」みたよ~! | あつblog

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思うことを思うままに。

甘えてくるイケにゃんに、心奪われたあつです!


どーも、こんばんは!


少し離れてただけで、こんなに甘えてくるなら


1週間の旅とか、どうするつもりだ?!(笑)



というわけで、今日は猫達のお部屋も掃除して


キャンピングカーから荷物を降ろして、


夕方、109シネマズ明和へ♪



シネマポイントが貯まって、無料鑑賞できるのに


ずっとそのまんまだったから、


今月いっぱいで期限が切れちゃうと連絡が来てまして。


ギリギリ8月最終日に行ってきました~!



観たのはディズニー映画「インサイドヘッド」です♪


頭の中にいる感情達が主役の映画です^^



ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミ。


誰もが持ってる感情が、どんな役目なのか、


その感情と一緒に封印された思い出や経験が


その人の人格を作っていくということが


すごくわかりやすく描かれていますね!



主人公の女の子、ライリーを幸せに導くために


その感情達が、自己表現として頭の中で奮闘するわけです。


ホームページのストーリー紹介には


「彼らはどれも欠かすことの出来ない大切な感情のはず。


しかし、“カナシミ”の役割だけは、大きな謎に包まれていた・・・。」


と書かれているんですね。



ヨロコビとカナシミって相反するもののような気がするけど、


そういうものってさ、相手がいるから自分も存在するんだよね。


ヨロコビばっかりだったら、それが当たり前になるわけで、


ホントはすごく幸せなことなのに、それを見失っちゃう。



悲しみがない人生は、一見よさそうに思うけど、


悲しみを知らなければ、人の痛みもわからない。


人の痛みが分からない人の周りに


仲間は集まってくるのでしょうか?それって幸せ?


とか。いろんなことを考えさせてくれる映画でしたね!



あつがこれまでの活動でも、旅先でも、


いろんな人に出会ってきて感じることは


「本当の苦労を知っている人ほど、愚痴が少ない」ってこと。


愚痴が多い人に限って、周りにはいっぱい幸せがあって


ただそれに気づけてなかったり。


映画の後、そんな事もふと思い出したりしました。



そんないろんなことを、可愛いキャラクターとストーリーで


わかりやすく伝えるディズニーってやっぱりすごいな。



映画館出てトイレで鏡見たら、


泣き過ぎで鼻の頭赤かったもん(笑)



歌もね、人の感情と深くかかわってるものだから、


そういう意味でも、あつとしては考えさせられたなぁ。


歌を作るときの感情と、その歌を受け取ってくれる人の感情。


二つの感情が関わってくるわけですね。



その歌を聞くと、失恋したときのことを思い出して泣けるとか


その歌に背中を押してもらって、頑張れたとか。



いろんな人の、その時その時の感情に


そっと寄り添えるのが歌のいいところだよね。


そういう歌を作っていけたらいいなぁ♪