こんにちは、えがおの宿女です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
今日も見に来て下さってありがとうございます![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
今日はバルーンアート教室の榛木(はりき)先生にインタビューしたものをアップします![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
アーティストな先生のバルーンに対する深い考え方がお聞き出来ました~
この日はバルーンの女の子を作ってきてくださいました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
この子になんと30本以上の風船が使われているんですよ~
スゴイ!
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
手に持たれている小さなお馬は、ミニピニャータです![馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/179.png)
![馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/179.png)
えがおのレッスンでは、私が持っている、初心者の方でも簡単に作れるお花をします。
ガーランドのように繋げることも出来て、とってもかわいいですよ( *´艸`)
では、インタビューの様子をどうぞ♪
宿女和子「先生は何年位前からバルーンをされているんですが?」
榛木先生「はじめたきっかけからいうと7,8年前だけど、人に教えるようになったのは5年前くらいらです(^^)
3年くらいは趣味というか、勉強していました。」
宿「バルーンを習うところがあるんですか?」
榛「学校があるので、そこで勉強したりとか・・・バルーンの学校は、装飾がメインなので、お部屋を飾ったりとかが多くって、こっちのツイスト(風船で形を作っていく)ではないので、あ、このスクール選んだの間違えたかな~と思いながら・・・(笑)
でも風船をいっぱい使ったら、すっごいうれしくなってくるんですよね~。それでそのまま続けていました(^^)
それからプロになろうと決めて、ツイストの先生について2年くらい学んでました。
それから先生になった今でも、ほかの先生について学び続けています」
宿「へ~バルーンも学校があるんですね(゜o゜)始めたころと今では変ってきてるとこありますか?」
榛「色の種類やメーカーさんも増えてきましたね。最近ではゴールドなんかのメタリックなカラーも出てきています。」
宿「100均でも売ってますけどすぐ割れますよね。」
榛「そうですね!あと100均のは臭い!」
宿「匂い!?そこまで気にしたことなかったな~(笑)」
榛「袋に手を入れた瞬間の質感も全然違うんです。あと日にちが立って劣化してしてしまったりすると、硬くなって割れやすくなりますね~
だからもったいないけどそういうのは破棄します。(>_<)」
宿「そぉなんですね~
もともとバルーンをされる前は何をされていたんですか?」
榛「音楽データの制作をしてました。
平たく言うと着メロ屋さんです(^^)
着メロが出だして、全盛期から衰退期までずっと、着メロ、着うた、着声全部してましたよ」
宿「全然違う分野でお仕事されてたんですね~」
榛「iphoneが出だして、衰退していく中で、だんだん飽きてきて、なんか違うことちょっとしたいな~と思ってた頃に、友達にカルチャー教室のバルーンアートにさそわれて行ったのがきっかけです」
宿「そうだったんですね~
なんでそれでお仕事しようと思われたんですか?」
榛「自分が楽しかったのと、わぁ~!っていう瞬間の顔…瞬間なんですよね。プレゼントしたときの瞬間の顔が見たいわけなんですよね(^^)
それがモチベーションに繋がってます。
時々、何日ぐらいもつの?って聞かれるんですけど、風船屋さんに言わせると愚問なんですよ。。(;´・ω・)
そこじゃない・・・日にちは関係ないんです。
3日くらいで少しシュン…ってなちゃうんですけど、瞬間の『わぁ!!』っていう感動がこの子の仕事なので、お花と同じように考えてもらえてらな~と思います(^^)」
宿「確かに…もらったらしばらく飾っときたいですもんね~
なるほど~瞬間の感動のため。そう思うと儚い感じがしますね~」
榛「ずっと飾っていてもいんだけど、時間がたつと形も崩れてくるので、かわいそうやからハサミを入れて切ってしまってくださいって言ってます。
そういうのんがね、潔いな~と思うんですよね。
特別な日のプレゼントをずっと置いときたいっていうのもいいけれど、この日、1番最高の日なんだから、この日でもう終わりにするっていうのもいいじゃなですか、そうゆーのがあっても(^^)
なくなるっていう哀れさとか、儚さっていうのを大事にしたいな~って思います。
ピニャータを作る時もそうなんですけど、日本の生徒さんはほとんど、「頑張って作ったのをこわしたくない~」っておしゃる方が多いんですけど、海外から来られた男の子はピニャータを作って「よし!今日の夜これ絶対に割るーー!!」っていうんですよ(笑)
文化の違いを感じますね~」
宿「へ~そうなんですね(笑)全然違いますね。」
榛「形あるものいつかは全てなくなるわけだから、だからこそ一瞬一瞬の素晴らしさっていうのを感じていただきたいな~と思います」
宿「深いですね‼バルーンの世界!」
この後のしばらくお話したり、実際にえがおの教室で作るバルーンを目の前で作っていただきましたが、
まぁー早い!作っている最中全然風船のこすれる音がしないんです![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/032.png)
テクニックですね~
先生のレッスンは、作り方からアレンジまで1~10まで全部手取り足取りではなく、自分んで考えながらするそうです。
だから家に帰っても自分で応用して色々出来るんだとか( *´艸`)
Smileカルチャークラブの会員様は専用予約サイトよりお申し込みください。
非会員の方は、下記のフォームからお申し込みください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200401/05/atumare-egao/ff/b1/p/o0221007014736890672.png?caw=800)
榛木先生のブログはこちら
その他のレッスン詳細は下記のリンク先からご確認出来ます♪
https://smile-cultureclub.com/menu/
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
コミュニティサロン、レンタルスペースは
貸し切り予約制なので、空き状況をご確認の上ご予約お願いいたします。
空き状況、ご予約はの確認はこちらから↓↓
コミュニティサロンは
(平日9:00~17:00)
(利用料金おとな1人/200円、こども無料)
(コミュニティサロンはDルームです。)
1組や2組の少人数でもご利用は可能です。
人が集まる場所で遊ばせてやれないですが、お弁当持って家とは違う場所でお昼を食べるだけでも気分転換になりますよ
お問い合わせはLINE@からも気軽に1対1でトークできます
東大阪市花園東町1-17-30
egao.honbu@gmail.com
代表 宿女和子
では、今日も素敵な1日になりますように🍀