命日に讀賣新聞さんに掲載されました。
3.11を絡めた取材は、初めてでした。
昨日まで笑っていた人が
突然冷たくなる事。
二度と話せない現実と向き合うことの辛さは
どんな言葉でも表現しきれる事ではありません。
ただ、私が思うのは
この経験があってこその考え方、モノの見方があり
ずいぶんと遠くまで、やってきたな・・・と
4年前を振り返り、そう思う私でした。
いつか、限りのある命を知り
あるのは今だけだということを知り
過去というのは今だったときがあり
未来というモノもいつか今になり
あるのは、今だけ。
今も、いつか通り過ぎて過去になってゆく。
目に見えぬ時の流れの中
いつか消えていくかのような、今を生きながら
時間というモノを尊いと深く思います。
洋君の命は、あの日に終わってしまったけど
彼の思いは、私達家族のイチブとして今も生きています。
ハレルヤ
こないだプロテスタントの人にハレルヤの意味を聴きました。
私は主を讃えます。って意味なんだって!知ってた?
私は、神様を信じてる。
神様が与えてくれるのは、学びだけだと言うことを。
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