この詩は青森に住む、
小学2年生であった男の子が書いた
「ぼくはガーデニング王子」と、いう詩です。
この子は、4年生のある日、実のおかあさんに、
首を絞められ、殺されてしまいます。
最近、本当に痛ましい事件の報道を目にします。
誤解を恐れずに話すとすれば
殺されたこどもたちは、
無念だし、苦しかっただろうけど
おかあさんを恨んだりしない気がします。
もともとが、おかあさんが居なければ
いきていけない存在だと
こどもたちは、ちゃんと知っていて
そして、小さければ小さいほど
ひとりでは生きていけないので
きちんと感謝もしているのです。
亡くなったお子さん達は
お母さんに愛されたかったと同時に
いきて、お母さんを
もっともっと、愛したかったとも思います。
こどもにとって母親とは
どうゆう存在であるか、
みなさんにもよく考えて欲しい。
亡くなった幼い子供たちへ
深い哀悼の意を表して、書きました。。