ランキングに協力してください♪
人気ブログランキング
←←← クリックしてあっきんのブログを応援してね
※携帯♪の方!ただいまamebaモバイルでは記事での外部リンクが無効となってます。
プロフィールページ「ルーム
」から飛んで頂けたら嬉しいな♪
みなさまこんにちは♪
美容・健康ジャンル復活記念でDIET研究をしています。あっきんです。
今日からご覧になられるかたは”やせるメカニズム☆1 ”から順番にご覧になってください。
それでは第2回目のDIET研究発表に行きます。
今日は食欲についてお話したいと思います。 私達はどんなときに食欲が生まれるんでしょうか?
食べたい!と人が思う時をいくつかあげてみましょう。
1:お腹が減ったとき
2:好きなものを見たとき
3:美味しそうなものにであったとき
4:毎日の食事の時間になった時
5:イライラしたりストレスを感じたとき。
などなど・・・上のいくつかを見て、どう思われますか?
実は食欲には本物と偽物がある。と、いうことにお気づきでしょうか?
1のお腹が減ったときの食欲、これは生命を維持するために起こります。
本能的・生理的欲求であり、本物です。空腹感は、脳内のブドウ糖濃度の低下によって起こります。
そしてその空腹感でおこる食欲からの食事では、脳内のブドウ糖と生命維持の為の栄養補給をします。
2・3・4を、私はおつきあいの食欲と、呼びます。食べても食べなくてもいいもの。
習慣や好きなものと言う概念からくる欲求で、実はこれは偽物の食欲です。
その一口の積み重ねで自分は太る、と、わかっているのにどうして私達は必要でない食べ物に
手を伸ばしてしまうのでしょうか?
それは昨日も少しお話しましたが、食べたい欲求に太るリスクが、
自分の心の中で負けてしまうからなのです。
簡単に説明すると、どんなに美味しそうであっても今、中国で出来た冷凍餃子を食べる人は
居ないんじゃないでしょうか?
それは《中国の冷凍餃子は危険》と、私達が知識として得たからに違いありません。
そして、その餃子を食べない事を私達は苦痛に感じるでしょうか?
そんな事はないですよね。
食べても食べなくても良い食べ物を食べなかったからといって、
そんなに辛い思いをすることはないのです。
つまりは、食べたい欲求に勝るその食品を食べたらいけない!
と言う知識が自分たちにインプットされてしまえば、この食欲に打ち勝つことができます。
そしてDIETで一番克服しておきたい、偽の食欲。これが5の食欲です。
私達が生きてるこの世の中は、日常生活や、人間関係で、ただ、生きている、
それだけでストレスを受けます。
ストレス食いと言う言葉がありますが、ストレスを感じたときに真っ先に食べたくなる食べ物が
甘いお菓子やスナック菓子、麺類などの糖分の高い食べ物です。
ストレスを感じると糖分が欲しくなる。実は、これには根拠があります。
それは、幸せホルモンと呼ばれる脳内の神経伝達物質であるセロトニンの材料となるからなのです。
恋したばかりの乙女が、幸せすぎて胸がいっぱい♪
と、痩せて綺麗になっていくのはセロトニンで脳内が一杯だから、
ストレス食いをしないからかもしれませんネ(●´ω`●)ゞ
だから、大好きな人と食事をするときはゆっくり、楽しい話をしながら穏やかな気持ちで
食べられるんですね♪
反対にイライラしている時は食べ方も早食いになったりガツガツ食べたりしませんか?
それにも実は根拠があります。
セロトニンと逆のホルモンで、脳内の神経伝達物質、ドーパミンが強く【食べろ!】と、
命令を出しているからなのです。
そしてドーパミンの分泌が活発になるほど、セロトニンの分泌は少なくなるそんな特徴を持っています。
ストレス社会に生きる私達に、ドーパミンを出さない方法を探すのはとても難しい事です。
しかし、セロトニンを増やす事は、ごく簡単にそして今すぐからでも始められます。
上の恋する乙女うんぬんで少し触れましたが、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは、
幸せを感じたときや感動をしたときに分泌されます。
つまり、セロトニンの材料は糖分だけではないと言う事なのです。
そして、セロトニンを上手に増やすことが出来れば、必ずストレス食いをストップすることが
出来るのです。
少し長くなってきたので続きはまた明日♪
それではまたね♪次回をお楽しみに♪