カードゲーム&もっと<ぶんしっし>0講座を4月29日、見附市ふぁみりあで行いました。山々、人々と同じように、たくさんの分子を、楽知ん研究所では、<ぶんしっし>とよんでいます。午前は空気の分子を学び、カードゲームで原子・分子に親しみました。午後は、ぶんしっし職人という発泡スチロールカッターを使って原子球を切り、ボンドでくっつけて5000万倍の分子模型を作りました。参加者は5組13人でした。皆さんの感想をいくつか紹介します。
Sさん(中3)
遊びながら学べるところが良かった。やっていくうちに覚えられた。
Kさん
教えてくれる小学生のおかげでゲームがさくさく進みました。
彼がいなければこんなに楽しくゲームができなかったと思います。
Hさん(高3)
分子模型を作ると時に、実際の原子と同じ数の原子球を使ったのが、分子構成を覚えやすくて良かったです。
原子論の歴史も知ることができて興味が出てきま
した。とても楽しかったです。
<すべての物質は原子でできている>という科学のもっとも基本的なことを、親子でたのしく学んだ1日でした。
あすなろ教育研究所
http://atuikarashi.ken-shin.net/