長岡楽しく学ぶ会~新潟・長岡市で仮説実験授業やアドラー心理学等を楽しむ~ 

長岡楽しく学ぶ会~新潟・長岡市で仮説実験授業やアドラー心理学等を楽しむ~ 

わくわく科学教室(仮説実験授業)やアドラー心理学の講座などを企画、運営しています。あすなろ教育研究所http://atuikarashi.ken-shin.net/ 楽知ん研究所長岡 https://lin.ee/Qb3VAXX 

五十嵐が出した<はじめての力学><+1日講座>通信のはじめの文章を紹介します。

 

 イギリスでは,1800 年代のなかばにマクスウェルという科学者が〈力積を中心にした力学〉の本を世界ではじめて書きました。この〈力積を中心とした力学〉は,日本にも伝わり,明治・大正時代に京都第三高等学校(今の京都大学)の「ある先生」は,これで力学の授業をしました。その授業を湯川秀樹さんや朝永振一郎さんなどのノーベル賞受賞者が受けていました。しかし,その後〈力積を中心とした力学〉の教え方は,何故か無くなってしまいました。

 

 この親子孫講座では力積のみで力学を展開しています。するとどうでしょう。なんと感動的に力学を学べるはありませんか。まさに,はじめての人が,力学を学ぶにふさわしい内容なのです。

 

 力積=力×時間です。力の継続は力積なり。たとえ力が弱くても時間をかけると大きな威力を生み出すのです。

それは人間社会でもいえることですよね。

 

三条会場 8月 台車を押す

 

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親子孫で<たのしい仮説実験>講座は安心の場を作る

楽知ん研究所・中越 五十嵐淳至

 

「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」<はじめての力学>三条会場1コマ目の感想で次のものがありました。

 

Aさん(小5)

 予想することが大事だということを改めて思いました。自分から発言することに,きんちょうしていたので,手をあげるやり方や当てるやり方がとてもいいなあと思いました。道具や映像を使っていたのでわかりやすかったです。

 

 こういう感想は珍しく僕は注目しました。この場が安心の場だったと思われます。

 

安心・安全という言葉が最近良く遣われますが,愛着理論では元々,

安心:その人と一緒だと安心 secure

安全:物理的なもの safety

 

米澤好史さん(和歌山大学)によると,愛着の特定の人との関係で

 

安心基地はポジティブな感情を生む  

安全基地はネガティブな感情を減らす  

これらから,感情の発達を育む。

 

感情の発達:感情を選び調整していく。

*感情が発達していない状態・・赤ちゃんは泣くしかない。

急に泣く,泣いたりわめいたり,感情の抑制がきかない,など。

 

仮説実験授業では心理的に安心の場を作っているのだと思います。

以下仮説実験授業の授業運営法を『仮説実験授業のABC』から一部抜粋しました。

 略

予想分布を黒板上に集計

 

理由の発表

今度は、どうしてその予想をたてたのか、その理由を発表してもらいます。発表する順序は、普通は、少数派からいわせた方がいいと考えています。しかし、クラスの雰囲気とか、それまでの歴史とかによっては、多数派からいわせた方がいいかもしれません。まあ臨機応変でかまいません。誰から何をいってもかまいません。このときは挙手して発言をもとめたものだけじゃなしに、指名してもよいと私は考えています。ただし、教師の手前勝手な考えで発言させる以上、子どもが何をいってもよいという権利が保障されるべきです。

「どれがよいかわからないから、僕はね、テンノカミサマノイウトオリ、デハナイ、モウイチドキイテミヨウとやったら、これになった」といってもかまわないのです。・・・・「なんとなく」というのも、ちゃんとした理由です。

 

討 論

理由を出しあったら、次は討論です。

実 験 ― その前に予想変更

 

『未来の科学教育』での記載

授業運営については『未来の科学教育』にもっと詳しく書かれています。p49の「一切のおしつけの排除」からp58までにも及びます。一般の授業では,ともすると,誘導などしがちです。でも仮説実験授業ではそういうことはないです。

板倉さんは授業でこうした安心の場を作ることに大変気を遣っていたのだと思います。

そしてそれは愛着理論同様に感情の発達を促していると思います。

 

 三条会場 8月

 

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ミニレポート<はじめての力学><+1日講座>
2026年9月20日 in 見附市中央公民館
  
見附市中央公民館で<はじめての力学><+1日講座>を行いました。参加者は8組15人でした。
最終評価
5 とてもたのしかった・・15人 全員
      
Kさん
 ・すべて力積で考えることができるのか,スゴイですねー!
 ・「つぶして守る」車を考えてくれたバレーニーさん、ありがとう! 昨年度,赤信号で停まっていたとき追突され、後ろの部分がペチャンコに。守ってもらいました。
・だるま落としは"慣性の法則"で説明されるものしか知りませんでした。"力積"で説明できるのはびっくりしました。

Rさん(高2)
力積について、1日講座でより理解を深めることができてよかったです。また、やってみないとどうなるか全く見当のつかない実験が沢山あっておもしろかったです。

 

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概ね月1回,98歳の義父と(妻とで)お出かけしています。

9月19日(土)は知っていたが行ったことがなかった江口だんご本店へ行きました。

古民家を改修しての店舗は趣があります。

抹茶セットを飲食しました。

なかなかいいい所です。

 

そして,越後丘陵公園へ。

コスモスまつりをやっています。

これからという感じもあります。

 

義父は「こうして連れていってもらって幸せだ―。」と言います。

10月はどこに行こうか?

 

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「私たちにできる不登校支援」を行います。

11月14日 14時から16時半

進藤浩子さん(長野)元小学校教員

 

進藤さんは元小学校教員,熱心な教師でした。

当時の口癖は「働かざる者食うべからず」だったそうです。

突然自分の子どもが不登校になって慌てました。

 

そこから心理学を勉強されました。

主に,アドラー心理学と脳のしくみです。

 

今は仕事を辞めて不登校支援専門の活動をされています。

滅多にない機会です。

進藤さんの話を聴いてみませんか。

 

いつも人集めには苦労します。

今6名の申し込みとなっています。

参加のご検討をお願いします。

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先日,『アドラー・家族カウンセリング』の読書会・勉強会に参加しました。

ステップファミリーがテーマでした。

再婚に伴う家族のことです。

 

自分の身のまわりにはいないので,それまで無知でした。

再婚に伴って,子どもから見ると実親と継親ができます。

さらに実親を取られた感じにもなります。

人間関係がかなり複雑になります。

 

だからそ,話し合い・コミュニケーションが大事であり,ルールが大事になってきます。

参加された方にステップファミリーの方もいらっしゃって大いに勉強になりました。

 

こういう読書会・勉強会の設定があって本を読んでいます。

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オーディブルで本を読んでいます。(聴いている)。

アドラー心理学ラジオ(あつくてゆるい)で「共感とは何か」を読みました。

 

再発見でした。

アドラー心理学では,共感を「相手の目で見、相手の耳で聞き、他の心で感じる」と言います。

 

相手の話を聴くとき,「自分だったらどうかな?」という聴き方をよくしがちですが,これでは共感になっていないです。

相手のライフスタイル(性格)を想像して,「相手のライフスタイルだったらどうか?」として聴くのです。

これは難しいです。

でもこれが「相手の目で見、相手の耳で聞き、他の心で感じる」なんですね。

 

世の中,自分のことしか考えられない人が多いです。

自分は他者に共感できる人になりたいと思っています。

アドラーの似顔絵

 

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9月6日、もっと<ぶんっし>2講座を見附・ふぁみりあで行いました。参加者は4組8人(内,一人は付き添い)。アルコールが体内に入ってからの変化を学びました。エタノール → アセトアルデヒド → 酢酸 と変化するのです。 アセトアルデヒドはちょっと毒で,これが二日酔いの原因です。お酒に弱い人はこれらの変化が遅いのです。感想を紹介します。

 

5・・とてもたのしかった。5人  

4・・たのしかった。   1人  

3・・どちらでもない。  1人 

 

Mさん

アルコールを体に摂取されると何が起こるか。エタノール → アセトアルデヒド → 酢酸へ変化することがおもしろかったです。分子模型を作って,似ていて,

お酒を飲む時に,想像して楽しめそうです。クエン酸は作り甲斐がありました。

分子模型を作ると分子の動きも想像できて面白いです。

 

Kさん(小4)

 楽しかった。クエン酸分子を作るのが難しかったです。

 

体内で左から エタノール → アセトアルデヒド → 酢酸 と変化します。分子の少しの違いが性質では大きな違いになります。不思議!

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ミニレポート 2026年<はじめての力学>を実施して

2026年8月 楽知ん研究所 五十嵐淳至

 

2026年夏,「親子孫で<たのしい仮説実験>講座」<はじめての力学>を,魚沼・長岡・三条の3会場で実施しました。全部で24組62人の参加でした。最終評価は

5 とてもたのしかった。51人    4 たのしかった。9人

 

Kさん(小5)(魚沼会場)

めちゃくちゃたのしかった。いろいろじっけんし、いろいろなあそびなどなど とてもたのしかったです。

 

Mさん(魚沼会場)

 普段,我が子に「失敗は成功のもと」「間違いを恐れるな」なんてえらそうなことを言っているくせに,いざ,立てた予想に手を挙げたり,理由を発表したりしようとすると,ドキドキ・・・怖がっている自分がいました。でも,今回の講座では「間違えた~!」のその先「なぜ?どうして?」「もし○○だからこうなるだろう」の楽しさに触れることができ,間違いもイイじゃん♪と再確認できました。大人になってもこんな素敵な学びができ,とてもよかったです。ありがとうございました。

 

Hさん(長岡会場)

「力の継続は力積なり」うーん,そうだな。力学を学ぶと人生も変わってきます。そんな力がある気がします。

 

Aさん(三条会場)

 吹き矢の実験は予想が難しく何問も間違えてしまった。間違えるのが楽しく,予想と違うことが面白いと思った。 

 

 間違えるのが楽しいなんて素敵です。

中には発達障害と思われるお子さん,あとでわかるのですが不登校のお子さんもいました。わが子に,にいいものをうけさせたいという親心を感じます。引き続き講座をやっていきたいです。

 

ストロー吹き矢 三条会場 8月

 

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秋冬講座を以下のように計画しました。

 

〇 もっと<ぶんしっし>講座ちょ~入門編 (原子・分子の入門です。)

   11月8日(日)  長岡市中央公民館  

   11月23日(月祝) 魚沼市・堀之内公民館

 

〇 親子孫で<たのしい仮説実験>講座 <磁石>

   12月26日(土)・27日(日) 三条市中央公民館

 

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