重い遮音シートを内壁に張っていく
内壁の吸音材(吸音ウール)の資材と、これを押える板の張りつけが
ようやく終わったので、今度はその上に遮音シートを張っていきます。
遮音シートはロール状のもの(大建工業 遮音シート455H)を購入しましたが、
厚さ2.8ミリの特殊ゴム製で、これがとても重量があります。
シートの幅455ミリ×長さ6メートルの1ロールで、11.5kgの重さです。
遮音シートは自立して立てておけないため、写真のように針葉樹合板の
裏側に張りつけ、遮音板として内壁にしていきます。
遮音シートは合板の大きさに合わせてカッターで切り、タッカー針で止めます。
合板の裏に張ったものを、写真中央のように「ヨッコイショ!」と立てて、
ネジ止めします。左右の部分は、まだ吸音材と押え板のままです。
そして、妻壁の上方にある三角状の部分は、形状に合わせて板を切断するのに
とても苦労しました。
というのも、このように凸凹しているため、なかなか上手くハマらないのです。
何回も大きさを実測し、それこそピッタリの大きさでもハメることができず、
逆にハメるのに余裕をもって小さくすると、隙間ができてしまいます。
そして、丁度良い大きさのところで板を切り出し、4か所ハメ込みました。
板材が4枚の壁で防音効果も期待できるか
こうして、三角部分もきれいに張ることができました。
これで内壁はすべて張り終わりました。外壁の野地板から数えて、内壁まで
板材が4枚重なっており、さらに遮音材と吸音材も埋め込んであります。
ひとつ気がかりなのは、吸音材の内側に遮音材があるため、部屋の中で
大きな音を出すときに、部屋の中で音が反射してしまうのではと思います。
これは構造上どうしても、2×4材枠の空間に吸音材を入れざるを得ないためで
仕方ありません。
音の大きな電動工具の場合は、耳栓も活用するかも知れません。





