騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり -29ページ目

騒音を出さない木工房の自作チャレンジと作品づくり

木のぬくもりは本当に素晴らしい。
特に、無垢の木に触れると、自然と癒しを得ることができます。
でも木工作業に騒音はつきもの。
それならばと、騒音が出ない工房で思いっきり木工ができるよう、
手作りで工房を建設したオヤジの記録。

蝶番つけの準備

ドアの重量はかなり重いとともに、開閉の時の負荷を考えると

蝶番はできるだけ頑丈なものを選びました。

蝶番をよく見ると、上下があることがわかりました。

軸の心棒は抜けるように作られており、心棒を外しておいて固定し、

最後にドアをはめることもできるようです。

今回は、ドアの重量もあることから、開閉の状態のまま蝶番をつける

ことにしました。

取り付けるときの注意点は、心棒が抜ける方を上にしておくことです。

逆さだと開閉により次第に心棒が抜けてしまうので、要注意です。

蝶番の上下

 

 

蝶番を取り付けるためには、蝶番の厚みだけドア枠を切りこまなくてはなりません。

ドア枠を外へ出して、作業できるよう準備します。

ドア枠に蝶番加工の準備

 

 

蝶番の取付け

ドア枠に蝶番の厚みだけ凹むように、加工をします。

加工方法はいく通りかありますが、ノミで一つずつ削っていくのも大変なため、

トリマーで行うことにしました。

写真の鉛筆線の内側を削っていくのですが、初めにトリマーのガイドが沿って

いくための木片をネジ止めします。

トリマーのガイド添え木

 

 

写真ではトリーマーで約5ミリ程を削った後になります。

トリマーで加工した後

 

 

トリマーのガイド添え木を取り外し、削った後の形を整えます。

四角形の蝶番に合わせて、刃物で角を四角く削ります。

加工後の形整え

 

 

蝶番の凹みを削ったドア枠に、蝶番をネジで止めます。

蝶番はドアの上側が最も大きな力がかかるため、

ドアの上部に蝶番を2個設置して強度対策を施しました。

蝶番をネジ止め