蝶番つけの準備
ドアの重量はかなり重いとともに、開閉の時の負荷を考えると
蝶番はできるだけ頑丈なものを選びました。
蝶番をよく見ると、上下があることがわかりました。
軸の心棒は抜けるように作られており、心棒を外しておいて固定し、
最後にドアをはめることもできるようです。
今回は、ドアの重量もあることから、開閉の状態のまま蝶番をつける
ことにしました。
取り付けるときの注意点は、心棒が抜ける方を上にしておくことです。
逆さだと開閉により次第に心棒が抜けてしまうので、要注意です。
蝶番を取り付けるためには、蝶番の厚みだけドア枠を切りこまなくてはなりません。
ドア枠を外へ出して、作業できるよう準備します。
蝶番の取付け
ドア枠に蝶番の厚みだけ凹むように、加工をします。
加工方法はいく通りかありますが、ノミで一つずつ削っていくのも大変なため、
トリマーで行うことにしました。
写真の鉛筆線の内側を削っていくのですが、初めにトリマーのガイドが沿って
いくための木片をネジ止めします。
写真ではトリーマーで約5ミリ程を削った後になります。
トリマーのガイド添え木を取り外し、削った後の形を整えます。
四角形の蝶番に合わせて、刃物で角を四角く削ります。
蝶番の凹みを削ったドア枠に、蝶番をネジで止めます。
蝶番はドアの上側が最も大きな力がかかるため、
ドアの上部に蝶番を2個設置して強度対策を施しました。





